【やってみた!】おうち時間を子供と一緒に楽しく家庭菜園!フレッシュフィール トマト編
LOVEGREEN編集部
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子供と過ごす在宅時間が増えている方も多いですよね。今回は、LOVEGREEN STOREでも販売されている、「フレッシュフィール トマト」という家庭菜園の栽培キットを、編集部スタッフが自宅で子供と一緒にチャレンジしてみましたのでその様子をお届けします!
目次
初心者でも簡単!底面給水の栽培システム
LOVEGREEN編集部の石塚です。
前回のやってみたシリーズでは、「エッグリングワイルドストロベリー編」をお届けしましたが、今回は「フレッシュフィールトマト」という家庭菜園が初心者の方でも簡単に栽培ができる、底面給水システムの栽培キットにチャレンジしてみようと思います!
LOVEGREEN STOREでも非常に人気の商品で、入荷してもすぐに売り切れになってしまう商品です。
こちらの栽培キットの最大の特徴は、家庭菜園で管理の仕方で悩む方も多い、水やりが簡単なことです。通常であれば土に水を直接与えると思いますが、この栽培キットでは水を常にキット下の水受けに補充しておけば、底面給水で必要な水分だけ吸い上げてくれるという仕組みになっています。
そして実際に購入してみて思ったことが、栽培キット自体がオシャレでインテリア性も高いことです。
容器の横にイラストで使用方法や概要も描かれているので、説明書をなくしても安心です。
では早速やってみましょう!
今回も、3歳になる娘と一緒にチャレンジしてみたいと思います。いつものような鉢と違って、底面給水で水を入れる部分に穴が空いているので「何コレ~?」と、ちょっと不思議そうに指を入れてました。
内容物はコチラになります。栽培容器と、土、種、底面シート、追肥、説明書などが入っていました。
説明書もイラスト付きで分かりやすく、育て方についても丁寧に栽培フェーズごとに解説されています。栽培キットの楽しみのひとつが、その植物の種がどんな大きさや形になっているかを知れることだと思います。「いつも食べている野菜も、こんな種から出来るんだよ~」と、小さい頃から楽しく教えることができますよね。
「トマトの種は赤じゃないんだね~」と、シャカシャカ振って楽しそうに眺めていました。
種まきの準備
それでは種まきの準備を進めていきましょう。まずは、底面シートを底に敷きます。
この底面シートが水を吸い込み、土を濡らしていく仕組みになっているようです。
続いて、土を栽培キットに入れていきます。袋に入ったフカフカの土は、子供にとってはオモチャのように感じるようです。
土を容器の中へ移す作業も、ほとんどこぼす事なく上手にできました。一緒に作業をしていると子供の成長も感じられますね。
土を平らにしていきます。つい最近までこういう細かい作業はできなかったので、ここでも成長を感じました…笑
注水口に水をいれよう
土も入れたら、次は容器に水を入れていきます。先日、こちらもLOVEGREEN STOREで購入した「折り畳みじょうろ4L ウォータリングコンテナ カラプサブル」を使用しました。
ノズルサイズもちょうど良かったので、すぐに水の注入は完了。
この給水ヒモが水を吸い上げてくれます。
仕組みは、LOVEGREEN STOREでもスタッフ作成のイラストで解説されています!
この底面給水システムの良いところは、土に水やりすると鉢底から水が出てきて鉢皿から溢れてしまったり、汚れたりということが起きやすいですが、とても清潔に栽培することができます。
下の方から水が土に染み込んで来るため、表面の土を少しかき混ぜてあげることで早く土が染み込みます。
いよいよ種まき
さて次は、いよいよ種まきです。
こちらの栽培キットでは、比較的たくさんの種が入っていました。
パラパラと土の上に種をまいていきます。
あとは発芽を待つだけ!土の表面を乾かないように、ラップをして保湿すると発芽もしやすくなるそうです。
こんな風に、収穫できる日が楽しみです。また、発芽以降の様子はお届けしたいと思います。
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