ドライフラワー用シリカゲルを使って簡単に大切なお花を残そう!
LOVEGREEN編集部
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シリカゲルのドライフラワーで気を付けたい3つのこと
通常シリカゲルは化学的安定している二酸化ケイ素を主成分としているため、万が一誤って口に入れても体内で消化吸収されないため中毒を起こす心配がないといわれています。だからお菓子の乾燥剤などに使用されていたんですね。
しかし、まだ使い慣れてないシリカゲルです。ここで注意してもらいたい3つのことをご紹介します。
1.シリカゲルが目や口に入らないように注意する
ドライフラワー用のシリカゲルは非常に粒が細かいので、誤って目や口に入らないよう注意しましょう。マスクなどを付けると安全ですね。
2.出来上がり後の保存にも気をつかってあげましょう
せっかくキレイなドライフラワーを作っても、保存状態が悪いとすぐに色が褪せたり、カビてしまいます。ドライフラワーは湿度に弱いので、容器などに詰めて保存する場合は乾燥材も一緒に入れてあげましょう。また、高温・直射日光にも注意が必要です。
3.それでも退色してしまったら……
保存に気をつかっていても、多少の退色はしてしまうかもしれません。しかし、もともとは保存しておきたいほど大切なお花だったのですから、味が出たと思って大事にしたいですね。
いかがでしたか?
意外と簡単に作ることができるドライフラワー。費用もあまりかかりませんし、アレンジ幅も無限大です。大切な人からもらったお花を自分でドライフラワーに出来れば、思い出もより美しく残せそうですね。
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