ドライフラワー用シリカゲルを使って簡単に大切なお花を残そう!

LOVEGREEN編集部

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卒業式・入学式や演奏会など、人生の重要なシーンにいただくことの多い花束。大切な人からのお花は、やっぱりいつまでもキレイに飾っておきたいですね。

今回オススメしたいのは、ドライフラワー用の乾燥材を使って作るドライフラワー。意外なほど簡単に作ることができて、しかも普通に逆さにつるして作るドライフラワーよりもずっと色も形も鮮やかです。大切な人にもらった大切なお花。思い出と一緒に、よりキレイに残しませんか。

目次

シリカゲルを使ってドライフラワーを作る4つの利点

生花みたい!シリカゲルを使ったドライフラワーの作り方

シリカゲルのドライフラワーで気を付けたい3つのこと

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シリカゲルを使ってドライフラワーを作る4つの利点

ドライフラワーと言えば、花束を逆さにつるして作るものが家庭では一般的ですね。時間をかけてゆっくり乾燥させて作るため、色の変化を楽しみながら作ることができます。

しかし、今回ご紹介するシリカゲルを使うと従来のドライフラワーを作る方法では実現できなかった様々なことが可能になるんです。

1. 色や形が鮮やかに残る!

もちろん、逆さにつるして作る方法でもお花の色形を残すことはできます。しかしドライフラワー用のシリカゲルを使って作れば色や形をより鮮明に残せます。まるで生花だったときのような鮮やかなお花の姿をずっと残すことができるのです。

2. 誰にでも簡単に作ることができる!

ドライフラワー用のシリカゲルを使ってドライフラワーを作るのは難しいのでしょうか。そんなことはありません。むしろ、一度シリカゲルとお花を詰めてしまえば、あとは待つだけ。お子さんと実験感覚でも作ることができるでしょう。

3. 特別な道具は不要

シリカゲルを使ったドライフラワーに、特別な道具は必要ありません。ドライフラワー用のシリカゲルさえ用意してしまえば、あとは家庭にあるものだけで作ることができます。

4. シリカゲルは何度でも使えて経済的!

一度使ったシリカゲルは、青い粒が白~赤に変色しています。これはシリカゲルが水分を吸った合図で、変色した状態のシリカゲルをもう一度使うことはできません。しかしフライパンで炒ることで簡単に復活させることができるのです!弱火にかけ、様子を見ながら水分を飛ばせば、元のように使うことができるので経済的です。

デメリットもあります

花束の形のままつるして作るドライフラワーならば、茎や葉を残した自然な姿を残すことができますね。しかしシリカゲルを使って作るドライフラワーでは、茎や葉は切り離してしまうため花の部分だけを残すことになります。自然な花の姿や花束の形を残したい場合は、つるして作るドライフラワーの方がいいかも知れませんね。

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生花みたい!シリカゲルを使ったドライフラワーの作り方

ずっと眺めていたくなるような大好きなお花があったなら、シリカゲルを使って美しいドライフラワーを作りましょう。

用意するもの

・ドライフラワー用シリカゲル  海苔やお菓子についてくるシリカゲルよりも、ドライフラワー用のシリカゲルは細かい粒をしています。そのため、お花の細かい部分にも入り込めるのです。  ドライフラワー用のシリカゲルは、ホームセンターや通販で購入することができます。1kg入りで、だいたい1000~1500円ほど。  ・お花  好きな花を使います。花の構造が複雑すぎず、花びらが外れにくいような種類が作りやすいように思います。バラなどがオススメです。  ・容器  タッパーなどの密封容器を用意します。ドライにしたい花がすっぽり入って少し余裕があるくらいの大きさが必要です。大きなタッパーなら、複数のお花を同時に乾燥させることもできます。  ・ハサミ  花の茎を切るために使います。剪定ばさみでなくても構いませんが、切れ味のよいものを使いましょう。

・ドライフラワー用シリカゲル

海苔やお菓子についてくるシリカゲルよりも、ドライフラワー用のシリカゲルは細かい粒をしています。そのため、お花の細かい部分にも入り込めるのです。

ドライフラワー用のシリカゲルは、ホームセンターや通販で購入することができます。1kg入りで、だいたい1000~1500円ほど。

・お花

好きな花を使います。花の構造が複雑すぎず、花びらが外れにくいような種類が作りやすいように思います。バラなどがオススメです。

・容器

タッパーなどの密封容器を用意します。ドライにしたい花がすっぽり入って少し余裕があるくらいの大きさが必要です。大きなタッパーなら、複数のお花を同時に乾燥させることもできます。

・ハサミ

花の茎を切るために使います。剪定ばさみでなくても構いませんが、切れ味のよいものを使いましょう。

ドライフラワーの作り方

花の茎を、少しだけ残して切ります。茎から花の中心に向かってワイヤーを通しておくと加工に便利です。  密封容器にシリカゲルを敷きます。敷く厚さなどは、シリカゲルの商品説明をよく読んでください。

花の茎を、少しだけ残して切ります。茎から花の中心に向かってワイヤーを通しておくと加工に便利です。密封容器にシリカゲルを敷きます。敷く厚さなどは、シリカゲルの商品説明をよく読んでください。

 

シリカゲルの上に花を並べます。花が重ねないように注意しましょう。

シリカゲルの上に花を並べます。花が重ねないように注意しましょう。

 

花が完全に隠れるまで、上から静かにシリカゲルを注ぎ入れます。花びらの間などの細かい部分はピンセットなどで優しく広げながら入れましょう。  密封して数日おきます。花の種類によって乾燥にかかる日数は違いますが、数日~1週間ほどが目安です。

花が完全に隠れるまで、上から静かにシリカゲルを注ぎ入れます。花びらの間などの細かい部分はピンセットなどで優しく広げながら入れましょう。密封して数日おきます。花の種類によって乾燥にかかる日数は違いますが、数日~1週間ほどが目安です。

乾燥後

容器の中身を静かに空けます。

容器の中身を静かに空けます。

 

ドライになった花は壊れやすいため、扱いには十分注意してください。

ドライになった花は壊れやすいため、扱いには十分注意してください。

 

花についてシリカゲルを優しく払って完成です。

花についているシリカゲルを優しく払って完成です。

 

白バラも緑のカーネーションも、ほぼ生花のままの色合いにできました!

白バラも緑のカーネーションも、ほぼ生花のままの色合いにできました!

電子レンジでさらにスピーディに

じつは、電子レンジを使うともっと早く簡単にドライフラワーを作ることもできます。

耐熱容器にシリカゲルと茎を切った花を置き、花が隠れるまでシリカゲルを入れ、ふたをしないで電子レンジにかけます。様子を見ながら1分程度加熱すると、ドライフラワーができあがりますのでお急ぎの方はお試しください。

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シリカゲルのドライフラワーで気を付けたい3つのこと

通常シリカゲルは化学的安定している二酸化ケイ素を主成分としているため、万が一誤って口に入れても体内で消化吸収されないため中毒を起こす心配がないといわれています。だからお菓子の乾燥剤などに使用されていたんですね。

しかし、まだ使い慣れてないシリカゲルです。ここで注意してもらいたい3つのことをご紹介します。

1.シリカゲルが目や口に入らないように注意する

ドライフラワー用のシリカゲルは非常に粒が細かいので、誤って目や口に入らないよう注意しましょう。マスクなどを付けると安全ですね。

2.出来上がり後の保存にも気をつかってあげましょう

せっかくキレイなドライフラワーを作っても、保存状態が悪いとすぐに色が褪せたり、カビてしまいます。ドライフラワーは湿度に弱いので、容器などに詰めて保存する場合は乾燥材も一緒に入れてあげましょう。また、高温・直射日光にも注意が必要です。

3.それでも退色してしまったら……

保存に気をつかっていても、多少の退色はしてしまうかもしれません。しかし、もともとは保存しておきたいほど大切なお花だったのですから、味が出たと思って大事にしたいですね。

いかがでしたか?

意外と簡単に作ることができるドライフラワー。費用もあまりかかりませんし、アレンジ幅も無限大です。大切な人からもらったお花を自分でドライフラワーに出来れば、思い出もより美しく残せそうですね。

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