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諫早つつじ祭り
諫早公園一帯で、ツツジと新緑を楽しめる「諫早つつじ祭り」が開催されます。うまかもん市、クイズラリーのほか、ゆ…
LOVEGREEN編集部
裏見の滝自然花苑しゃくなげ祭り
落差30mの滝を有する裏見の滝自然花苑では、例年4月上旬から5月上旬にかけて、彩り鮮やかな世界のシャクナゲ約…
長串山つつじまつり
長串山公園では、久留米ツツジや平戸ツツジなど約10万本の赤やピンクの花が咲き乱れる時期に「長串山つつじまつり…
宗吾霊廟の藤
江戸時代の農村指導者、佐倉宗吾の遺業を偲び分霊された七山の宗吾霊廟では、例年5月になると樹齢100年以上とさ…
ぼたんと芍薬まつり
九州最大級のぼたん園と芍薬園で知られる「ぼたんと緑の丘」には、約3000坪の広大な敷地に100種類2500本…
清水山ぼたん園 開園
「卑弥呼の里」として知られる瀬高町にある清水山ぼたん園には、3000平方mの敷地に80種2500株のぼたんが…
筑紫野市祭 二日市温泉藤まつり
九州最古の寺として知られる武蔵寺で「二日市温泉藤まつり」が開催されます。寺院の敷地内にある藤の供養のため、藤…
久留米つつじまつり
日本三大植木まつりに数えられる「久留米つつじまつり」が、久留米百年公園で開催されます。植木、苗木の生産地であ…
八女黒木大藤まつり
素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)の境内にあり、「黒木の大藤」と称される見事な藤の花が、例年4月下旬から5月上旬…
轟公園のツツジ
道の駅「四万十大正」の向かいにある轟公園では、例年4月中旬になると約3000本のツツジが咲き乱れます。赤やピ…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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