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おかやま菊花大会
岡山城の伝統ある菊花展として知られる「おかやま菊花大会」が、岡山市烏城公園で開催されます。出展部門のなかでも…
LOVEGREEN編集部
大洗の菊まつり
大己貴命と少彦名命を奉る大洗磯前神社を会場に、「菊まつり」が開催されます。愛好者が丹精を込めて育てたさまざま…
南陽の菊まつり
全国一の歴史と技と文化を誇る「南陽の菊まつり」は、2018年で第106回の開催を迎えます。宮内会場では、「菊…
秋の洋ラン展
一年を通して花が楽しめる広島市植物公園で、「秋の洋ラン展」が開催されます。カトレヤやパフィオペディルムなど、…
広島市植物公園 キク展
広島と重慶の交流の証である中国の菊や、日本園芸菊などが展示されます。瀬戸内海国立公園を一望する高台にある広島…
福山菊花展覧会
福山城公園で秋の風物詩となっている「福山菊花展覧会」が開催されます。大菊、小菊盆栽をはじめ、懸崖、創作花壇な…
淡路島 国営明石海峡公園 秋のカーニバル
淡路島国営明石海峡公園では、コスモスやダリアなど秋の花々の開花にあわせ「秋のカーニバル」が開催されます。期間…
三溪園菊花展
秋の三溪園を代表する「菊花展」が開催されます。大菊、懸崖、古典菊、江戸菊、小菊盆栽など約500点が展示され、…
亀戸天神菊まつり
菅原道真公を祀る亀戸天神社の境内で、菊花展が開催されます。大小の千輪咲、懸崖、盆養、盆栽など500鉢が並び、…
あけぼの山農業公園まつり
秋のあけぼの山農業公園でコスモスの見頃にあわせて、「農業公園まつり」が開催されます。地元の新鮮野菜や花の即売…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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