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成田山菊花大会
明治時代に始まった「成田山菊花大会」が成田山新勝寺で開催されます。新勝寺の境内に鉢物、盆栽、懸崖、盆養など多…
LOVEGREEN編集部
関東菊花大会
大間々町の景勝地、高津戸峡の眺めを楽しめるながめ公園で菊花大会が開催されます。大菊三本立ての盆養菊や盆栽菊、…
小山市菊花大会
小山市の菊愛好者の会「小山晃思会」による菊花大会が開催されます。見事な富士山をはじめ、一般盆養菊や静岡懸崖な…
二本松の菊人形
「二本松の菊人形」は昭和30年(1955年)から続き、2018年で64回目を迎える菊の祭典です。今回は「戊辰…
よこて菊まつり
秋田ふるさと村を会場に、秋恒例の「よこて菊まつり」が開催されます。見応えのある菊花の作品が並ぶ「秋田県菊花展…
帯広菊まつり
色とりどりの菊で彩られる秋恒例の「おびひろ菊まつり」が、とかちプラザと南公園で開催されます。この日のために丹…
グリーンフェスタこうべ
神戸最大の花みどりイベント「グリーンフェスタこうべ」が、神戸総合運動公園で今年も開催されます。植木市や花と緑…
熊本市動植物園のコスモス
四季折々の花が楽しめる熊本市動植物園では、例年10月上旬から中旬になると2200平方mの花畑一面に約15万本…
ひまわりの花畑まつり
笠懸町吹上地区では、例年9月下旬から10月中旬にかけて約12万本のひまわりが開花するのにあわせて、「ひまわり…
大館バラまつり シーズン2
秋に咲くバラの見ごろにあわせて、「大館バラまつり シーズン2」が開催されます。秋に咲く品種は、花びらの色合い…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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