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ジュピアランドひらた芝桜まつり
蓬田岳の山麓にあるジュピアランドひらたは芝桜の名所として知られ、見頃にあわせて「芝桜まつり」が開催されます。…
LOVEGREEN編集部
小室山公園つつじ祭り
小室山公園の3万5000平方mの広大な敷地に、40種10万本のツツジが咲き乱れます。4月29日の「グリーンキ…
安ケ沢かたくりまつり
安ケ沢カタクリ群生地では例年4月下旬になると、雪深い土地に春の訪れを告げるカタクリの可憐な花を見ることができ…
長岡京春の観光まつり
長岡天満宮では例年4月上旬になるとサクラが、下旬には樹齢約150年とされるキリシマツツジ100株が満開となり…
式部とふじまつり
満開の藤棚が約200mも続く花のトンネルとなる頃に、「式部とふじまつり」が開催されます。藤の香りが漂う中を、…
小須戸さつきまつり
小須戸、白根地域のサツキ生産者が丹精込めて育てたサツキが展示され、即売会が行われます。会場を埋め尽くす鮮やか…
牡丹・芍薬まつり
にしん御殿と呼ばれる小樽貴賓館(旧青山別邸)で、約700株の牡丹と芍薬の花が見頃となります。贅をつくした旧青…
新潟ふるさと村 チューリップウィーク
新潟ふるさと村で、今年もチューリップウィークがスタートします。2018年は“錦鯉”をテーマに植栽された色とり…
石井町ふじまつり
藤の花を讃える祭りが地福寺ほかで開催されます。寛政年間、住職の隆淳上人が庭に藤樹を植えて以来200余年、今な…
吉備路(備中国分寺付近)の桃畑
備中国分寺周辺には栽培農家が運営する桃園があり、例年4月中旬になるとピンク色の美しい花を咲かせます。吉備路の…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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