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節分草まつり
小鹿野町の節分草園は、節分草の自生地としては日本一の規模といわれ、例年3月上旬になると、まるで雪が積もったよ…
LOVEGREEN編集部
第20回福岡市植物園蘭展
住民の憩いの場として親しまれている福岡市植物園で、毎年好評の蘭展が開催されます。愛好家が丹精込めて育てた洋ラ…
クリスマスローズ&雪割草展(北九州会場)
国際雪割草協会九州支部が主催する「クリスマスローズ&雪割草展」が山田緑地で行われます。クリスマスローズのほか…
能登雪割草・門前そばの市
輪島市の花に制定されている雪割草にちなみ、総持寺通りを歩行者天国として「能登雪割草・門前そばの市」が同日開催…
花と緑ののいち 椿まつり2018
椿の魅力を紹介する「椿まつり」が、文化会館フォルテ会場を中心に開催されます。椿を題材とした作品展示「アート・…
春のフラワーフェスタ
パンジーやビオラ、チューリップ、ネモフィラなど、春を代表する花々16種類約15万本が咲き誇り、グリーンパーク…
満汐梅林 花見まつり
瀬戸内の梅の名所、満汐梅林では、例年3月になると、南高梅や枝垂れ梅などの可憐な花が咲き誇り、一目1000本と…
南砺いのくち椿まつり
椿の研究と保存を目的としている「いのくち椿館」一帯で、椿の苗木即売会をはじめ、鉢植えや切花、椿をモチーフとし…
富山県蘭まつり大会
カトレアなどの華麗な洋ランや、シュンランなどの幽玄な魅力溢れる東洋ランを多数展示する北陸最大級のラン展「富山…
四万十川花紀行 入田ヤナギ林菜の花まつり
四万十川入田河川敷のヤナギ林が、1000万本の菜の花で一面が黄色に染められ、春の息吹を漂わせます。見頃にあわ…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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