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2019春 島田ばらの丘フェスティバル
1.9haの敷地に、約360種、8700株の世界各地のバラが植栽されている、島田市ばらの丘公園では、例年5月…
LOVEGREEN編集部
益子あじさいまつり
勝負・必勝のご利益で有名な鹿島神社、その近隣の太平神社では、例年6月下旬になると、色鮮やかなあじさいが咲き揃…
おくのほそ道 天童紅花まつり
「まゆはきをおもかげにして紅粉の花」と松尾芭蕉が歌に詠んだことにちなんで、例年7月上旬に開催されるおまつりで…
平久保のサガリバナ
石垣島北部に位置する平久保地区で、例年6月になると自生するサガリバナの花を見ることができます。自生地としては…
天子の水公園 花菖蒲まつり
熊本名水百選にもなっている天子の水公園で、ハナショウブの見頃にあわせてイベントが開催されます。さまざまなショ…
大佐大井野 清流・石楠花まつり
大佐大井野の美しい新緑やシャクナゲの見頃にあわせて、「清流・石楠花まつり」が開催されます。お~さ源流公園から…
大鐘家 あじさい祭り
国の重要文化財に指定されている大鐘家では、例年5月下旬になると、紫陽花庭園のアジサイが見頃を迎え、「あじさい…
昭和の森 花菖蒲開花
広大な自然公園の中の湿生植物園で、約1万8000株のハナショウブが見頃を迎えます。昭和の森には肥後系、江戸系…
天満宮の夏詣・あじさい祭り
学問の神様、菅原道真公をお祀りする芳賀町の天満宮では、例年6月中旬からアジサイが開花しはじめ、見頃にあわせて…
大聖寺 あじさい祭り
標高350mの杉岳山にある大聖寺は、別名「アジサイ寺」とも呼ばれ、例年6月中旬になると色とりどりのアジサイが…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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