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さつきフェスティバル
初夏を彩る恒例行事となっている「さつきフェスティバル」が、今年も行楽客で賑わう上野公園の噴水前広場で開催され…
LOVEGREEN編集部
金谷郷ひまわり畑
房総半島の太平洋岸に面した大網白里市の金谷郷で、約1万本のひまわりが例年7月下旬から見頃を迎え、一面見渡す限…
向島百花園「大輪朝顔展」
夏の風物詩として多くの人に親しまれてきたアサガオが見頃を迎え、向島百花園に展示されます。売店前広場には午前8…
食虫植物展
食虫植物の不思議な世界を紹介する展示が、高知県立牧野植物園で開催されます。食虫植物は、栄養の少ない環境で生き…
とっとり花回廊 サマーフェスタ
大山を背景に1万平方mの広さの花の丘に、ルドベキア、ブルーサルビアの合計10万株が咲き誇ります。サマーフェス…
ひまわりの丘公園のひまわり
小野市の市花「ひまわり」がシンボルである「ひまわりの丘公園」では、例年7月になると公園前の農地のヒマワリが見…
早朝開園「観蓮会」
宇治市植物公園では蓮の見頃にあわせて、いつもより2時間早く開園されます。蓮の案内のほか、象鼻杯、蓮葉茶の試飲…
ハス酒を楽しむ会
三室戸寺では、例年6月下旬から7月上旬にかけて、珍種の蓮の「大洒錦」や、有名な大賀ハスをはじめ、古代ハス、青…
三本木ひまわりまつり
大崎市三本木斉田にあるひまわりの丘では、6haのなだらかな斜面に太陽の花「ひまわり」が一面に咲き乱れます。4…
猪苗代ハーブ園ラベンダー花摘み(体験)
海抜600mの花と香りの楽園、猪苗代ハーブ園では、初夏になると約5000株のラベンダーが見頃を迎えます。花摘…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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