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はこだて花と緑のフェスティバル2018
函館の初夏を飾る「はこだて花と緑のフェスティバル」が、2018年で25回目を迎え、はこだてグリーンプラザで開…
LOVEGREEN編集部
本勝寺 紫陽花
「花の寺」として親しまれている本勝寺で、70種約1万株のアジサイが見頃を迎えます。参拝者を迎える緑の山門は、…
修善寺温泉街 花しょうぶ飾り
修善寺温泉の名所や街角にハナショウブの鉢植えが飾られ、華やかな初夏の彩りで温泉街が賑わいます。修善寺虹の郷「…
谷汲ゆり園開園
谷汲ゆり園には、3haのひのき林に40種類30万球のスカシユリ、オリエンタルユリなどが植えられています。6月…
曽根城公園花しょうぶ祭
曽根城公園にある約3800平方mの花しょうぶ池には、約2万7000株のハナショウブが植えられ、白や紫、黄色な…
信州安曇野あやめまつり
龍門渕公園・あやめ公園では例年6月中旬から下旬にかけて、雪の残る雄大な北アルプスを背に多種多様なハナショウブ…
清里高原つつじ祭り
レンゲツツジが咲く清里高原美し森で「清里高原つつじ祭り」が開催されます。オープニング式典後、植樹祭などが行わ…
菖蒲祭
まんじゅう祭で知られる漢國神社で五穀豊穣を祈る菖蒲祭が営まれます。神事の中、ハナショウブを用いた大和未生流家…
瓢湖あやめまつり
白鳥と桜並木で有名な瓢湖の脇にある水きん公園で、215種類50万本のアヤメの見頃にあわせて「瓢湖あやめまつり…
衣笠しょうぶ祭
横須賀しょうぶ園で、色鮮やかなハナショウブの見頃にあわせて「衣笠しょうぶ祭」が開催されます。横須賀市消防団音…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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