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白毫寺九尺ふじまつり
丹波市の白毫寺では例年5月上旬になると、普通のフジよりも花穂が長いことで知られる九尺ふじが巨大な紫のベールと…
LOVEGREEN編集部
花咲之庄 花菖蒲
江戸時代の佇まいを今に残す花咲乃庄では、例年5月中旬になると約1000株のハナショウブが咲き誇り、枯山水の庭…
第44回くしろチューリップ&花フェア
鶴ヶ岱公園で「くしろチューリップ&花フェア」が開催されます。約1万3000球のチューリップなどが咲き誇る会場…
上丹生チューリップまつり
上丹生チューリップ園では、例年4月になると約2万本のチューリップが咲き揃う、圧巻の景観が満喫できます。手作り…
毛越寺あやめまつり
毛越寺にある大泉が池周辺の約30aのあやめ園では、300種3万株の花菖蒲が見頃を迎え、訪れる人々の目を楽しま…
豊平公園 さつき花季展
日本で古くから親しまれているサツキの花を楽しむ「さつき花季展」が、豊平公園緑のセンターで開催されます。札幌さ…
斐川公園(宮山公園)つつじ祭り
斐川公園で約2万本のツツジが鮮やかに咲き誇るなか、「つつじ祭り」が開催されます。園内には野球場、テニスコート…
花しょうぶまつり
賀茂しょうぶ園の花しょうぶは、例年5月下旬から6月中旬が見頃で、江戸系、肥後系、伊勢系の約300種3万700…
神鍋山水仙畑
兵庫県北部の神鍋山岩倉ゲレンデにある水仙畑では、例年4月になると斜面一面にスイセンが咲き誇ります。黄色や白の…
聖光寺 二千年ハス
千葉県の落合遺跡から発掘された約2000年前の蓮の実から発芽、開花させたため、“古代ハス”とも呼ばれる聖光寺…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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