記事カテゴリ
Special
城山公園の水仙
城山公園に植わる約5500球もの水仙の球根が、例年12月中旬になると見事な花を咲かせます。梅園を中心とした斜…
LOVEGREEN編集部
パンジー・ビオラ100選
ふなばしアンデルセン公園のメルヘンの丘ゾーンに、色とりどりのパンジーとビオラ100種類が植えられます。202…
豊平公園 ハンドメイド・クリスマス展
緑のセンターアトリウムが、リースやオブジェなどクリスマスの飾りや植物で彩られます。リースやオブジェは、豊平公…
シクラメン展
クリスマスの時期に合わせて「シクラメン展」が、手柄山温室植物園で開催されます。近年注目されている原種から、最…
干拓地に広がる60万本のコスモス畑
西日本最大級の15.7haの敷地面積を誇る、季節体験農場花の海で約60~70万本のコスモスが見ごろを迎えます…
沼津御用邸記念公園 菊華展
沼津御用邸記念公園の菊華展では、花壇や懸崖など丹精込めて育てられた秀作約700鉢が展示され、色彩豊かな菊花を…
横須賀菊花大会
横須賀の市街地が秋色に染まる頃、市役所前公園に横須賀菊友会会員による菊花の作品、約600点と「東京オリンピッ…
上越菊まつり
上越市内の菊愛好者が、丹精込めて育てた菊の花が多数展示される「上越菊まつり」が上越観光物産センターの大ホール…
武庫川髭の渡しコスモス園のコスモス
阪神間でも最大級規模となる武庫川髭の渡しコスモス園では、例年10月になると、約1万3000平方mに550万本…
アロエの花まつり
アロエの里でキダチアロエの真赤な花が咲き誇る時期に合わせて、「アロエの花まつり」が開催されます。キダチアロエ…
記事カテゴリー
人気記事
シソ(大葉)|たくさん収穫するための時期と方法
#家庭菜園・ハーブ
シソ(大葉)の育て方|摘心のやり方やタイミング
やってみた!アジサイ(紫陽花)の挿し木|増やし方と切り戻し剪定のポイント
#DIY・ガーデニング
紫陽花の剪定時期と仕方、小さくしたい場合はどうする?
バジルの収穫|時期や摘み方~摘心、切り戻しをして長くたくさん収穫しよう
植えてよかった!おすすめのグランドカバー28選
ミニトマトの育て方 〜わき芽かきと支柱の立て方〜
家庭菜園用簡単手作り虫除けスプレーの作り方
#植物の害虫・病気一覧
蓮の花|時期や特徴、仏教での意味などを紹介
#花と暮らす
初夏から秋まで長く咲く夏の花、多年草と一年草一覧【夏のガーデニング】
Show More
ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
Read More
草花
芝・グラス
球根
ハーブ
庭木
果樹
野菜
ヤシ・ソテツ類
オージープランツ
観葉植物
多肉植物
サボテン
食虫植物
シダ・コケ
ラン
ティランジア
熱帯植物
水生植物
メールアドレスとパスワードだけで登録完了
会員登録画面へ進む
LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー!