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豊平公園 さつき秋季展
古来より日本で親しまれたきたサツキの樹形を楽しむ「さつき秋季展」が、豊平公園で行われます。札幌さつき会の協力…
LOVEGREEN編集部
豊平公園 菊花展
日本の秋を彩る古典園芸の代表格“菊”の展示会が、豊平公園で行われます。札幌菊花同好会の協力のもと、大菊三本立…
豊平公園 秋の風流盆栽展
年月をかけて育てられた盆栽と季節の花で彩られる「秋の風流盆栽展」が、豊平公園で行われます。風流盆栽会の協力の…
特別展「土器に生ける秋の草花展」
秋田県立埋蔵文化財センター所蔵の土器に、地元小学生の協力で秋の草花が生け花として展示されます。会場となる秋田…
寂光院 秋海棠
秋の訪れとともに、寂光院の回遊式四方正面の庭園や本堂前の小川に、秋海棠(しゅうかいどう)が次々と花を咲かせま…
道の駅風の家 ひまわり畑
道の駅風の家のすぐ近くにあるひまわり畑では、例年8月中旬にひまわりが見頃を迎え、あたり一面を黄色に染め上げま…
第42回兵庫県連合菊花展覧会
県内の菊愛好家の自信作が一堂に並ぶ菊花展が、兵庫県立フラワーセンターで開催されます。大菊、福助、盆栽などが展…
ストレプトカーパス展
ブルーやピンク系の気品ある花が咲くことで、人気の高いストレプトカーパスの展示が、兵庫県立フラワーセンターで行…
岡山県後楽園菊花大会
岡山県後楽園菊花大会は昭和33年(1958年)から続く伝統ある菊花展で、2019年で62回目を迎えます。毎年…
鷲ケ峰コスモスパークのコスモス
有田川町西部に位置する鷲ケ峰コスモスパークでは、例年9月下旬になると、辺り一面に可憐なコスモスが咲き揃います…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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