日陰や病気に強いミニバラ「ポールセンローズ」に今注目![PR]
LOVEGREEN編集部
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提供:グリーン・ルーム
ポールセンローズのミニバラはとっても丈夫! 初心者の方にも失敗が少なく育てられるので、安心して贈ることができるミニバラです。
目次
初心者にすすめたい!「ポールセンローズ」の魅力
ポールセンローズは、デンマークで生まれたミニバラです。日陰に強いので室内でもつぼみから花開き、長い間花を観賞できる元気印。なかでも日本で売られているポールセンローズは、日本の気候条件に合った品種だけが厳選されているので、初心者の方にもおすすめのミニバラです。
ポールセンローズの3つのお楽しみポイント
01. 素敵なラッピングだから、母の日のプレゼントとして贈りたい。
ポールセンローズを最も多く目にするのは、母の日の贈り物として。
バスケットや陶器鉢、クラフト紙のスリープに巻かれた苗など、いろいろなデザインやサイズがそろいます。日陰に強く室内でも十分花が楽しめるので、切り花のバラよりもうんと長持ち! 母の日の贈り物として最適です。
02. 四季咲きだから、お庭の彩りに最適。
母の日に贈ったあとは、お庭に植えて育てられるのもポールセンローズのいいところ。
庭がない場合は、一回り大きなお好みの鉢に植え替えて、ベランダで育てるのもおすすめ。
1年で何回も花を咲かせる四季咲きなので、お庭の彩りにも◎
03. 耐陰性があるから、室内でかわいい花を楽しめる。
バスケットや陶器鉢、クラフト紙のスリーブに巻かれていて、そのまま飾ることができるのもうれしいところ。耐陰性に優れているので、花が咲いている間は室内の窓辺で可愛らしい花を楽しむことができます。
ポールセンローズの管理ポイント
母の日に贈る時に教えてあげたい! 購入する前に知っておきたい管理ポイントをチェックしよう!
置き場所
【室内の場合】
ポールセンローズは耐陰性に優れていますので、花の咲いている間は、室内でも楽しむことができます。日当たり、風通しのよい場所がおすすめですが、カーテン越しなどの薄日でも安心して育てることができます。
【屋外の場合】
日当たり、風通しがよく直接雨の当たらないところに置きましょう。夏の強い日差しは避けるよう注意が必要です。
水やり
ミニバラは、水が花や葉にかかると傷んだり、病気になりやすくなります。
受け皿などに水を入れて、そこに鉢を10分~20分ほど置いて底から水を吸い上げる底面給水がおすすめです。
お庭などで管理するときは、なるべく水がかからないように直接土に水をあげるようにしましょう。
[水やり頻度の目安]
夏:1日に1回~2回
春・秋:3~4日に1回
冬:5~6日に1回。
※あくまで目安になります。慣れてきたら植物の状態によって水やりの頻度は調整しましょう。
花が終わったらどうするの?
花が終わったら、余分な栄養が使われないように、枯れている部分をカットしましょう。
indoor/outdoorそれぞれの詳しい育て方はこちら >>
編集部おすすめのポールセンローズ
ポールセンローズのおすすめ品種を紹介します。香りがないのでダイニングテーブルなどに置いても気にならないですよ。
ポールセンローズ「イザベル」
目を引く真紅のミニバラ。深緑色の葉は光沢があり、花色をより美しく強調させます。
ポールセンローズ「ラニ」
カップ咲きがかわいいラニ。花付きもよく、やさしいアプリコット色はあたたかい空間を演出してくれます。
ポールセンローズ「カリナ」
はっきりとした色合いながらも小輪のスプレー咲きなので、他の花との相性も抜群です。
バラを育てるのは難しいというイメージがありますが、ポールセンローズのミニバラなら相手が園芸に詳しくない人でも、安心して贈ることができます。
今年の母の日は5月12日(日)。切り花のバラよりもうんと長く楽しめるポールセンローズを贈ってみてはいかがでしょう?
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