ハボタン(葉牡丹)とは|育て方や管理方法、寄せ植えのコツ

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ボタン(葉牡丹)を秋から春まで美しく楽しむための育て方と管理方法、寄せ植えのコツをご紹介!ハボタン(葉牡丹)はとても丈夫で育てやすく、花の少ない寒い冬の庭やベランダ、花壇などを華やかにしてくれます。

目次

ボタン(葉牡丹)とは

ハボタン センスのいい寄せ植え 組み合わせ 育て方 ポイント 性質 特徴 種類 

ボタン(葉牡丹)は、非結球ケールから品種改良されたアブラナ科の観賞用植物で、お正月の縁起物としても親しまれています。キャベツの仲間なので、見た目も葉にふれた感触もキャベツに似ています。円形状の葉が幾重にも重なっていて、ふちをギザギザや丸でかたどっている形が牡丹のようにも見えることから「葉牡丹」と名付けられました。ヨーロッパから渡来したときには食用でしたが、その後は観賞用として改良されました。

丈夫で育てやすく寒さに強いことから、秋から春の寄せ植えやハンギングバスケット、花壇植えに使う花苗として大活躍します。ハボタン(葉牡丹)は、花が少ない冬のガーデンを華やかに彩ってくれる貴重な草花の1つです。

本来は多年草ですが、ヨーロッパ原産で日本の高温多湿が苦手なため、秋に植えて春まで楽しむ一年草扱いをされることが多いです。

 

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ボタン(葉牡丹)を育てる場所

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ボタン(葉牡丹)は、屋外の日当たりと風通しの良い場所で育てましょう。花壇に地植えしたり、寄せ植え、ハンギングバスケットにも使うことができます。寒い間はほとんど生長しないので、密植ぎみに植えても美しい状態が保てます。

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ボタン(葉牡丹)の水やり

葉牡丹の祖先はケールです。 ケールはブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、コールラビ、黒キャベツ、葉牡丹などの原種で、紀元前から自生していたともいわれています。 このケールが初めて日本に伝えられたのは、18世紀の江戸時代初期頃ですが、野菜としてのケールではなく、園芸用として品種改良された葉牡丹が広まり、観賞用として栽培され、品種改良が盛んに行われました。 江戸時代に広まり、品種改良などが盛んに行われていた葉牡丹は、古典園芸植物(こてんえんげいしょくぶつ)といって、江戸時代に日本で独自の発展を遂げ、明治時代以降もその美しさを基準に栽培、育種されてきた植物の一つです。 現在では海外でも葉牡丹が栽培されている日本発信の植物なんです。

ボタン(葉牡丹)を地植えにした場合は、根付いてからの水やりは特に必要ありません。植え付け時にたっぷり水やりを行い、その後は雨に任せて大丈夫です。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら株元にたっぷり水やりをしましょう。

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ボタン(葉牡丹)の下葉取りと花後の管理

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ボタン(葉牡丹)の花のように見える部分は葉が幾重にも重なってできています。植え付けるときや、植えてからしばらくして下の方の葉が黄色くなっているのを見つけたら取り除きましょう。

 

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ボタン(葉牡丹)は、春が近づいて気温が上がるにつれて中心の葉が盛り上がってきます。

 

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冬の寒さに当たると、3月~4月頃にとう立ちが始まり、伸びきった中心には菜の花のような黄色い花が咲きます。一般的には一年草扱いされることが多く、花が咲くと引き抜いて春の花に植え替えてしまいますが、花が咲いた後に茎をカットして脇芽を伸ばすと、茎がくねくねと踊るように伸びた「踊りハボタン」を楽しめます。

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ボタン(葉牡丹)の肥料のやり方

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ボタン(葉牡丹)は、窒素分を多く与えすぎると葉がきれいに発色しないので、肥料の与えすぎには注意しましょう。植え付ける際に元肥を混ぜ込み、追肥は葉や生長具合を確かめながら必要であれば与えます。

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ボタン(葉牡丹)の病害虫

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ボタン(葉牡丹)をはじめとしたアブラナ科の植物は、ヨトウムシ、コナガ、アオムシなどが付きやすいので、常日頃から株の様子をチェックして見つけたら早めに対処しましょう。

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ボタン(葉牡丹)の種類 

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昔は大株のタイプを花壇に植えることが多かったですが、最近は小型の品種改良が進み、様々な種類が豊富に出回っています。

 

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おしゃれなアンティークカラーのハボタン(葉牡丹)も人気があります。

 

モノクロの世界を思わせるブラック系の葉牡丹です。 同じブラック系でも艶のあるもの、逆に艶を消したメタリックカラーのシルバー系、葉の形が従来の丸葉やちりめんの葉型ではないケール系の多彩なブラックが揃います。 華やかな花壇を引き締める色味として、ブラック系はとても重宝します。 また、シックで大人な雰囲気を作り出してくれるので、最近のクラシックな花色ともよく合います。

ちりめん状の葉をしたもの、葉の切れ込みがシャープなタイプ(切れ葉)、黒葉、葉に光沢がある品種や、種類によっては丈が100cmを超すものまであります。

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ボタン(葉牡丹)の寄せ植え

苗の組み合わせ方や用いる器によって、全く印象の違う寄せ植えを作ることができます。

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ボタン(葉牡丹)、ビオラ、イベリスに、イエロー系のカラーリーフを合わせたお正月にもぴったりな寄せ植えです。壁に掛けても、置いても飾れるアイアンのバスケットを使っています。

 

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アンティークカラーのハボタン(葉牡丹)に、ダークカラーのパンジー、プリムラ、コクリュウなどを合わせてシックにかっこよく仕上げた寄せ植えです。ブラウン色のブリキのバスケットに植えました。

 

白系のハボタン(葉牡丹)に、ニュアンスカラーのビオラとスイートアリッサム、数種類のシルバーリーフを合わせたリース型の寄せ植えです。

 

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ボタン(葉牡丹)は食べられる?

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見た目がキャベツに似ている葉牡丹(ハボタン)は、色がきれいで一見食べられそうですが、食べることはできません。

厳密に言うと、アブラナ科の植物なので農薬を使わないで育てていれば食べることはできますが、観賞用に品種改良されているため、食べても硬くて美味しくないそうです。一般的に売られているものは、綺麗な見た目になるように農薬を使っているものが多いので食べないでくださいね。

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ボタン(葉牡丹)を育てよう♪

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ボタン(葉牡丹)は冬の間はほとんど生長しないので、寄せ植えを作ると春までそのまま美しい姿を楽しめます。

和のイメージがあるかもしれませんが、バラの花のようにも見えるので洋風にアレンジすることもできます。白系のハボタン(葉牡丹)を使うと清楚な雰囲気を出せたり、ホワイトクリスマスも演出できるのでとてもおすすめです。

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