9月16日の誕生花|ハゲイトウ(葉鶏頭)
LOVEGREEN編集部
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9月16日の誕生花は「ハゲイトウ(葉鶏頭)」です。「ハゲイトウ(葉鶏頭)」について、花言葉や種類、特徴、名前の由来など気になる情報をご紹介!
9月16日の誕生花
9月16日の誕生花は「ハゲイトウ(葉鶏頭)」
ハゲイトウ(葉鶏頭)の花言葉は「不老不死」「情愛」
ハゲイトウ(葉鶏頭)について|基本情報
科・属 | ヒユ科・ヒユ属 |
和名 | 葉鶏頭 |
英名 | Tampala、Chinese amaranth、Joseph’s coat、Summer poinsettia |
学名 | Amaranthus tricolor |
原産地 | 熱帯アジア |
開花期 | 8月~11月 |
ハゲイトウ(葉鶏頭)とは|特徴、名前の由来特徴
ハゲイトウ(葉鶏頭)は、夏から秋に強烈な彩りの葉を楽しむカラーリーフプランツ。他の花が休みがちになる真夏にインパクトのある葉色で庭や花壇を彩ります。
ハゲイトウ(葉鶏頭)の花は、葉のつけ根に固まって咲き、葉に隠れててほとんど目につきません。主には葉を楽しむ植物で、葉の鑑賞期は7月~11月です。品種によっては2m近く育つものもあるので、広い空間に植えると見ごたえがあります。
ハゲイトウ(葉鶏頭)の名は、葉が美しいケイトウが由来ですが、ケイトウはケイトウ属、ハゲイトウはヒユ属なので分類的には違う植物です。学名のアマランサスやサマーポインセチアの名で流通していることもあります。
ハゲイトウ(葉鶏頭)の種類
園芸店では、さまざまな色合いのハゲイトウ(葉鶏頭)が流通しています。本来葉が色づくのは秋になってからですが、最近苗として出回っているものは7月頃から色づく早生タイプが多いようです。庭や花壇向きで草丈が2m近くになるものから、寄せ植えや鉢植え向きの矮性種まで草丈にもバリエーションがあります。
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