ハゲイトウ(葉鶏頭)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

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ハゲイトウ(葉鶏頭)の花言葉や種類、特徴をご紹介!ハゲイトウ(葉鶏頭)は、色鮮やかな葉色が美しい植物。丈夫で育てやすく、夏から秋の花壇を華やかに演出してくれます。

 

ハゲイトウ(葉鶏頭)の花言葉

「ハゲイトウ(葉鶏頭)」の花言葉は「不老不死」「情愛」。

 

ハゲイトウ(葉鶏頭)について

科・属 ヒユ科・ヒユ属
和名 葉鶏頭
英名 Tampala
学名 Amaranthus gangeticus
原産地 熱帯アジア
開花期 8月~11月

 

ハゲイトウ(葉鶏頭)の特徴

ハゲイトウ(葉鶏頭)は、夏から秋に強烈な彩りの葉を楽しむカラーリーフプランツです。秋が深まり気温が低くなるとさらに葉が強く色づきます。ハゲイトウ(葉鶏頭)の花は葉のつけ根に固まって咲き、葉に隠れていてほとんど目につきません。知らないうちに咲いてこぼ種で増えることもあります。

ハゲイトウ(葉鶏頭)は熱帯性の植物なので耐寒性がなく、霜が降りる頃には枯れてしまう一年草です。

ハゲイトウ(葉鶏頭)は日当たりと水はけの良い場所を好みます。暑さに強く丈夫です。日当たりが悪いと葉色が悪くなり本来の魅力が出せません。ジメジメした環境は苦手です。直根性なので移植を嫌います。ポット苗は根を崩さずに植え付けましょう。

ハゲイトウ(葉鶏頭)は品種によっては2m近く育つものもあるので、広い空間に植えると見ごたえがあります。市販のポット苗は背が高くならない矮性種が多く出回るので、本来のボリュームを楽しむには種から育てる方がおすすめです。

ハゲイトウ(葉鶏頭)の種まきは、4月下旬から6月くらいが適期です。花壇やプランターに直まきをするか、ポットなどにまいて苗を作って植え替えます。

ハゲイトウ(葉鶏頭)の名は、葉が花よりも目立ち美しく、鶏のトサカのように赤くなることから付けられたと言われています。

ハゲイトウ(葉鶏頭)はケイトウと名前は付いていますが、ケイトウケイトウ属、ハゲイトウはヒユ属で分類的には違う植物です。

 

ハゲイトウ(葉鶏頭)の種類

ハゲイトウ(葉鶏頭)には、透き通るような紅桃色の「イルミネーション」、赤・黄・緑の三色になる「トリカラー」、葉が7月頃から色づく早生タイプで桃紅色や鮮やかな紅色に色づく「アーリースプレンダー」などがあります。

ヒモゲイトウ(アマランサス)もハゲイトウ(葉鶏頭)と同じヒユ属の仲間です。

 

▼ハゲイトウ(葉鶏頭)の詳しい育て方はこちら


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