アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

LOVEGREEN編集部
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アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)の花言葉や特徴をご紹介。アメジストセージは、紫色の穂状の花を晩秋に咲かせる多年草。
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)の花言葉
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)の花言葉は「家族愛」「家庭的」。
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)について
科・属 | シソ科・サルビア属 |
英名 | Amethyst sage |
学名 | Salvia leucantha |
原産地 | 中央アメリカ |
開花期 | 9月~11月 |
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)の特徴
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)はメキシコから中米原産の多年草です。庭植えでも鉢植えでも育てられます。
学名はSalvia leucantha(サルビア・レウカンサ)ですが、アメジストセージの名前で流通しています。薬効のあるセージではないので、主に観賞目的で植えられます。シルバーグリーンの葉と晩夏から秋にかけて咲く紫色の花が美しい草花で広いスペースに植えると見事です。
ベルベットのような質感の部分は花ではなくガクで、花はガクから突き出すように咲きます。花色は白や紫、ピンクがあります。すっと長く伸びた花茎の先に縦に連なるように紫色の花穂を付けます。鮮やかな紫色の花が風に揺れるように咲く姿は美しく、目を奪われます。
▼アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)の詳しい育て方はこちら
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)
- アメジストセージはメキシコから中米原産の観賞用のセージの一種です。学名はSalvia leucantha(サルビア・レウカンサ)ですが、アメジストセージの名前で流通しています。 とても丈夫で植えっぱなしで年々大株になります。花は秋から開花し、大株になると紫色の長い花穂が株一面を覆うように咲き誇り、秋の庭を美しく彩ります。 花に見えるベルベットのような肌触りの部分はガクで、花はガクから突き出すように咲き、色は白や紫、ピンクなどがあります。暑さにもとても強く、春に植え付けると一年目からたくさんの花が楽しめるため、秋の庭に植えておきたい一株です。 アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)は、とても生長が早く、株元は次第に木化します。あまり大きくしないためには春から初夏に剪定して仕立てるとよいでしょう。また、株はまっすぐ上には伸びず、広がるように生長します。強風で倒れてしまうこともあるので、必要に応じて支柱を立てましょう。