4月19日の誕生花と花言葉|アザミ
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4月19日の誕生花は「アザミ」です。「アザミ」について、花言葉や基本情報、花の特徴、名前や花言葉の由来など気になる情報をご紹介!
4月19日の誕生花と花言葉
4月19日の誕生花は「アザミ」
アザミの花言葉は「報復」「厳格」
花言葉の由来
「触れないで」:葉や茎にある鋭いトゲに触ると痛みを感じることから、不用意に触らせない警戒の象徴としてつけられました。
「独立」「厳格」:トゲで自らを守り、凛と立ち咲く力強い姿に由来しています。
「報復」:ドイツの古い伝承に由来します。盗人に命を奪われた商人が間際に放った呪いの言葉から、アザミが生えたという伝説が元になっています。
アザミとは|花の特徴や名前の由来

アザミは、キク科アザミ属の総称です。アザミ属の仲間には越年草と多年草があり、北半球の温帯から寒帯まで、世界に約300種が分布しています。その中でも日本には60種以上が自生しており、世界的に見てもアザミの種類が豊富な地域のひとつです。北から南まで日本全国に分布し、平地や山地、山林など生育地も様々です。
咲き方やフォルムなど、品種により変化の差が大きいのがアザミの特徴。さらに自然交雑もしやすく、交雑種がそのまま自生してしまうので、品種の判別が難しいといわれています。
身近な場所で見かけるアザミには、ノアザミやノハラアザミ、サワアザミなどがあります。園芸品種として流通しているものの多くは、ノアザミから改良された品種で、ドイツアザミと呼ばれています。切り花でも鉢植えでも見かける赤紫色やピンク色がきれいな花です。また、フジアザミといって、世界でも最大級の花を咲かせる品種も人気があります。
名前の由来
アザミの名前の由来には諸説あります。
方言:沖縄地方の方言でトゲを意味する「アザ」が変化したという説。
言葉遊び:美しい花に触れてトゲに驚く様子を表す言葉「あざむ(驚きあきれる、興ざめする)」に由来するという説。
スコットランドの国花
アザミはスコットランドの国花でもあります。昔、スコットランドに夜襲をかけようとした敵国の兵がアザミのトゲを踏んで悲鳴を上げたことで敵襲に気づき、ことなきを得たという伝承に由来します。国を守った象徴として大切にされており、このアザミは「アメリカオニアザミ」だったのではないかともいわれています。
アザミの種類
ノアザミ

ノアザミは、春から秋にかけて開花するアザミ。草丈は50~100cm程度。花は上向きに咲き、総苞に粘つきがあります。名前の通り、野原や田畑の畔など、身近な場所で見かけるアザミです。
アメリカオニアザミ

アメリカオニアザミは、花はノアザミによく似ていますが、ノアザミよりも葉のトゲが鋭いのが特徴です。草丈50~150cm程度と大型の野草で、道端や公園、野原、駐車場の脇など身近な場所で見かけます。外来種で繁殖力が強く、要注意外来生物に指定されています。大きく鋭いトゲがあるので、駆除の際にはグローブを着用するなど、素手で触らないように注意しましょう。
フジアザミ

富士山周辺に多く自生していることから名付けられました。赤紫色の花を下向きに咲かせます。花の直径は10cmを超える大型で、草丈も100cmを優に超える世界最大級のアザミです。
ノハラアザミ

ノハラアザミは、ノアザミによく似たアザミです。見分け方は、総苞に粘つきがない点です。草丈40~100cm程度で、東北、中部、近畿地方にかけて分布しています。8月の終わりから12月頃まで咲き続ける開花期間の長い花です。
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