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似た花の見分け方一覧|季節ごとに違いと見分け方を紹介

植物の世界には「似たもの同士」がたくさん存在します。見分ける鍵は、「花びらの形」「葉のつき方」「開花時期」など。

それぞれの詳細記事へ進めば、プロが教える見分け方のコツや、明日誰かに話したくなるような雑学などの情報が満載。もっと植物に詳しくなってみませんか。写真付きの植物図鑑をめくるような気持ちで楽しんでください。

目次

春に咲き誇る「そっくりさん」たち

ビオラ

春はもっとも多くの花が咲き誇る季節。それだけに、似た花との出会いも一番多い時期です。足元の小さな野草から、頭上に広がる木の花まで、見分けのポイントを紹介します。

冬から春の主役といえば、「パンジー」と「ビオラ」の2種。パンジーとビオラは、昔は大きさで分けられていましたが、今は複雑に交配されています。見分け方の最大のポイントは「花の大きさ」です。基本は「4cm以上がパンジー」と呼ばれています。

ラナンキュラスとアネモネは、どちらも春の切り花や寄せ植えで人気の花。いつまでも眺めていたくなるような多彩な色と表情が魅力です。見分け方は、「花びらの枚数」「中心部の色」と「葉の形」です。さらに、花の下のある部分を見てみると、決定的な違いがわかります。

「春の七草」のホトケノザと、道端のホトケノザは別種だということをご存知ですか? 身近な場所で見られる濃いピンクのホトケノザはシソ科、七草粥に入れるホトケノザはキク科です。間違って食べてしまわないためにもしっかりマスターしておきましょう。画像付きで解説しているので、一目で違いがわかります。

道端のホトケノザによく似た花、ヒメオドリコソウとの違いは、葉の形や花の色の濃さです。

野に咲く水色の小花が愛らしいオオイヌノフグリと、園芸店の店頭に並ぶネモフィラの見分け方も紹介します。違いは、どちらも澄んだ青色ですが、花の大きさが全く違います。

春の野草や雑草の見分け師範になってみませんか? 春は道端の花までかわいらしく咲き誇る季節。この機会に見比べて、違いを確認してみてはいかがでしょう。「そうだったのか!」と感心してしまうような雑学情報も満載です。

幸せの四つ葉を探す前に、まずは葉のフォルムを確認しましょう。クローバーとカタバミの違いは、ハート型ならカタバミ、丸型ならクローバーです。さらにカタバミとオキザリスの違いまで。これを読めば、頭の中の疑問が一気にすっきり解消されます。

まだまだある! 春の「どっちがどっち?」を見分けましょう。ショウブ、アヤメ、カキツバタの違いは、植えられている場所、花の模様で見分けます。「あれはアヤメ、これはカキツバタ」とわかるようになると、お出かけが楽しくなります。周囲の人にも感心されるかもしれません。

早春から晩春にかけて次々と咲き続ける梅、桃、桜。見分けるポイントは「開花時期」「花びら」と「花の付き方」です。早春に梅が芳香のある花を咲かせて春の訪れを知らせ、次に桃が砂糖菓子のような花を開き、桜へと続きます。

桜は、基本種と栽培種を合わせて600種以上もある、日本で愛され続ける春の花。桜の種類とその特徴、見分け方を紹介します。さらに、知っているようで知らなかったさくらんぼがなる桜や、他の種類との違いについてもお話しています。

コブシとモクレン、ハクモクレンはすべてモクレン科の春に咲く花。見分け方は、花びらの数と咲き方、花の大きさ、開花時期です。ハクモクレンは、モクレン科の花の中で一番最初に咲き始めます。

青空をバックに艶やかに咲き誇る木の花たちの、今さら聞けない特徴や見分け方がわかります。

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夏の太陽を浴びて咲き誇る花たち

蓮

夏の太陽に負けずに咲く夏の花たちは、日の光をはね返すような鮮やかな色が魅力。生命力あふれる夏の花の違いを紹介します。

「立てば芍薬、座れば牡丹」美人の代名詞とされるこの2つ。晩春から初夏にかけて大輪の花を咲かせます。見分け方は「木」か「草」かというポイントです。牡丹は、「木」なので、冬も枝が残ります。対して芍薬は、 「多年草(草)」なので、冬は地上部が枯れてなくなります。

蓮と睡蓮は、どちらも水面に咲く美しい花ですが、よく見ると「花のサイズ」「葉のフォルムと表面」が決定的に違います。印象派の画家として有名なモネの作品に登場するのは、どちらでしょうか。

サボテンと多肉植物の違いは、 トゲ(刺座)があるのがサボテン、ないのが多肉植物です。

ほかにも、トケイソウとパッションフルーツ、オニユリとコオニユリ、トルコキキョウとリシアンサスの違いなど、夏の花の違いを楽しんでください。

ムクゲとフヨウはどちらもアオイ科で、そっくりな花を咲かせますが、葉の形と、めしべの先の曲がり具合で見分けられます。

夏に咲く木の花たちにも、似ている種類はいっぱいあります。中には呼び方が違うだけで同じ植物だった……なんていうものもあります。

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秋から冬は色彩あふれる季節

紅葉

色彩深まる秋や、澄み切った空気の冬は、葉や実の色の美しさを堪能する季節。見分け方も実の付き方や香りが大きなヒントになります。

日本はアザミ大国といわれるほど、アザミの種類が豊富な国。晩夏から秋の野山にはいろんな種類のアザミが咲いています。この機会にアザミを見比べてみませんか。

冬のガーデニングの強い味方「ガーデンシクラメン」と室内で眺めて楽しむ「シクラメン」の違いはなんでしょう。答えは簡単、名前の通り「ガーデンシクラメン」は外で楽しめるように改良されたものです。寒い季節を明るい色の花で彩ってくれるシクラメン2種の違いと見分け方です。

クリスマスに流通するポインセチアとプリンセチア。プリンセチアは「プリンセスのようなポインセチア」というのが名前の由来です。

秋の野山を彩る、野草や雑草の違いと見分け方を紹介します。「同じ植物だと思ってた」というくらいそっくりなものもあります。楽しみながら読んでみてください。

金木犀と銀木犀は「日本の秋」を代表するような香りの花。 香りが強く金を思わせるオレンジ色の花が金木犀、香りが控えめで銀を思わせる白い花が銀木犀です。

冬から春のお庭を鮮やかに彩る、椿と山茶花。一番わかりやすい違いは「花の散り方」です。椿は花首からぽとっと落ち、山茶花は花びらが一枚ずつ散っていきます。花が散った地面をみれば一目瞭然です。

秋は何といっても色彩豊かな季節です。紅葉、熟した実、それぞれが日の光を浴びて照り輝きます。宝石のような秋の彩りを眺めながら、見分け方を身に付けましょう。

お正月の縁起物である千両と万両は、どちらも赤い実を付ける点も名前も似ています。違いは、千両は葉の上に実がつきますが、万両は葉の下に実がぶら下がるように付くところです。

クリスマスに飾られるモミの木をはじめとした針葉樹や、クリスマスや節分に飾られるヒイラギ。それぞれの違いと見分け方を詳しく解説しています。

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キッチンや庭で役立つ「ハーブと野菜」

アメジストセージ

育てて楽しい、食べておいしいハーブや野菜は、眺めているだけで幸せになれるような種類ばかり。ただし、食用ではない種類や観賞用のハーブというのもあるので、違いをしっかり理解しておきましょう。

レモンを思わせるような香りが魅力のハーブ「レモンバーム」「レモンバーベナ」「レモングラス」。この3つの違いはなんだと思いますか。

シソとエゴマは、 味や香りに違いはありますが、見た目はそっくり。それもそのはず、この2つはどちらも同じ植物からの変異種だからです。

「ふきとツワブキの違いは?」ふきのとうが出てくるのはどっち?」どちらもキク科の多年草という共通点のある、ふきとツワブキの特徴や見分け方、食べ方も紹介しています。

ほかにも魅力的なハーブの花はたくさんあります。見分け方をマスターしませんか。

野菜の花にも注目してください。キュウリやズッキーニは、ひとつの株の中に雄花と雌花があります。雌花がうまく受粉できないと肝心の野菜が育ちません。

また、「花ニラ」として流通しているニラのつぼみと、ガーデニングで育てて楽しむハナニラはまったくの別種。ハナニラを間違えて食べてしまうと食中毒を起こす恐れもあるので、注意が必要です。

野菜の違やい見分け方はまだまだあります。おいしく食べて、体に取り入れるものだからこそしっかり覚えて、キッチンに立つ時間を楽しいものにしてください。

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今まで眺めていた花たちの名前がわかると、親近感がわいて、毎日の外出がもっと楽しくなります。次は、あなたのお庭や近所で見かけた気になる花を詳しく調べてみましょう!

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