10月10日の誕生花|センニチコウ(千日紅)

LOVEGREEN編集部
このライターの記事一覧
公開日 :

10月10日の誕生花は「センニチコウ(千日紅)」です。「センニチコウ(千日紅)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
10月10日の誕生花
10月10日の誕生花は「センニチコウ(千日紅)」。
「センニチコウ(千日紅)」の花言葉は「変らない愛情」「不朽」。
センニチコウ(千日紅)について
科・属 | ヒユ科・センニチコウ属 |
和名 | 千日紅 |
英名 | Globe amaranth、Gomphrena |
学名 | Comphrena globosa |
原産地 | 熱帯アメリカからメキシコ |
開花期 | 6月~10月頃 |
センニチコウ(千日紅)の特徴
センニチコウ(千日紅)はパナマ、グアテマラ原産の一年草で真夏の暑さに強い丈夫な花で切り花や花壇材料、鉢植えとして幅広く利用されています。センニチコウ(千日紅)の葉は長さ5~10cmの細長い卵型で茎は長く茎頂に花径2~3cmほどの紅紫色やピンク、赤、白の頭状花をつけます。グロボーサは草丈15~50cm前後ですが類似種にグロボーサよりも草丈が高いキバナセンニチコウがあり、こちらはテキサスからメキシコ原産の多年草です。別名センニチソウともいい鮮やかな花色を長期間保てるのでドライフラワーにも向きます。栽培は水はけと日当たりがよければよく育つのであまり手間がかかりません。
センニチコウ(千日紅)の種類
センニチコウ(千日紅)は赤や白、ピンク、オレンジなどの色、背丈は高性から矮性までいろいろな種類があります。
センニチコウ(千日紅)のドライフラワー
もともと乾燥にも強いセンニチコウ(千日紅)はドライフラワーにも最適です。茎を長めにして切り取り、まとめて逆さにつるしておくとドライフラワーにできます。鮮やかな色がほとんど損なわれずに簡単にドライになり、日数がたっても色は変わりません。
▼センニチコウ(千日紅)の育て方など詳しい情報はこちら
▼センニチコウ(千日紅)の関連記事