2月5日の誕生花|ワスレナグサ(勿忘草)

LOVEGREEN編集部
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2月5日の誕生花は「ワスレナグサ(勿忘草)」です。「ワスレナグサ(勿忘草)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
2月5日の誕生花
2月5日の誕生花は「ワスレナグサ(勿忘草)」。
「ワスレナグサ(勿忘草)」の花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」。
ワスレナグサ(勿忘草)について
科・属 | ムラサキ科・ワスレナグサ属 |
和名 | 勿忘草 |
英名 | forget-me-not |
学名 | Myosotis |
原産地 | ヨーロッパ |
開花期 | 4月~6月 |
ワスレナグサ(勿忘草)の特徴
ワスレナグサ(勿忘草)はムラサキ科の一年草、こぼれ種でどんどん増える強い植物です。原産地では、多年草として分類されますが、暑さと過湿を嫌うので夏越しできないことから、日本では1年草として分類されています。
ワスレナグサ(勿忘草)はひとつひとつの花は米粒サイズの小さな花ですが、4月~6月、無数にブルーの小花が開花している光景はとても素敵です。最近は、ブルーの他、ピンクや白の忘れな草もあります。また、花丈も高性のものが出てきて、切り花としても出回りがあります。
ワスレナグサ(勿忘草)の種類
ワスレナグサ(勿忘草)の花といえば、鮮やかな青色をイメージする方が多いかと思いますが、白やピンクの花を咲かせる種類もあります。
ワスレナグサ(勿忘草)の名前
ワスレナグサ(勿忘草)のドイツ名は「vergissmeinnicht(私を忘れないで)」。英名も「forget-me-not」と直訳された名前で呼ばれています。日本でも同じく、「忘れな草」「勿忘草」と名づけられています。どこの言葉でも同じ意味の名前をもっている素敵な植物です。
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