グロリオサの育て方|植物図鑑

植物名
グロリオサ
学名
Gloriosa superba
英名
Climing lily、Glory lily
科名
ユリ科
属名
アフリカ、熱帯アジア

グロリオサの特徴

茎は細長い半つる性で他の植物等にまきつくか、地を這ってつるを伸ばしながら約1.5m~3mほどになるため庭植えではフェンスに這わせたり行燈仕立てにして楽しむのが一般的です。艶のある葉は先端が巻きひげになっています。花びら6枚は細く、全て反り返って炎のような、王冠のような形の赤と黄色のグラデーションが美しい花を咲かせます。赤以外に花色は赤紫や黄色、少量ですがオレンジやピンク、白、緑などもあります。明治の末期に渡来したころは花形が独特なためかほとんど人気はありませんでしたが、近年ではクリスマスや正月を中心に通年切り花として人気があります。切り花用に品種改良がおこなわれ、特に高知県での生産が有名です。

グロリオサの詳細情報

園芸分類 球根
草丈・樹高 1.5m~3m程度
耐寒性 弱い
耐暑性 強い

グロリオサの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
肥料
開花

グロリオサの日常のお手入れ

日当たり・置き場所

日当たりのよい場所を好みますが夏の強い日差しで葉やけすることがあるので午後の直射日光を避けられる場所が適当です。

水やり

植え付け後はやや多めに水やりし、生育中は鉢土の表面が乾いたら水やりをします。地植えの場合も根が浅く、地表を這うように伸びるので乾湿の影響を受けやすいのが特徴です。

肥料

生育が早いので芽が10センチほど伸びてから開花中までは週に1度薄めた液体肥料を施します。9月以降は翌年に向けて球根を肥大させるために月に2回ほど液肥を施します。

病害虫

病気は葉枯病があり、風通しが悪いとかかりやすくなるため注意が必要です。害虫はハダニが夏場の高乾燥期に葉裏につきやすくなるため、ときどき葉裏まで水をかけてやりましょう。

グロリオサの選び方

買う時の選び方

傷やしわのない白い球根を選びましょう。鉢苗の場合は葉の艶が良く下葉までついていて変色していないものを選びましょう。

用土

排水のよい有機質に富んだ土を好みます。たい肥を土の2~3割を目安に混ぜ込みましょう。植え付け時には緩効性化成肥料を施します。

グロリオサの季節の管理

植え付け

球根の先端に芽があるのを確認しながら地温が10度以上になったら植え付けを行います。鉢植えは5号鉢に1球を目安に深さ5センチ、地植えの場合は深さ10センチほどに横たえるように植え付けます。

肥料

生育が早いので芽が10センチほど伸びてから開花中までは週に1度薄めた液体肥料を施します。9月以降は翌年に向けて球根を肥大させるために月に2回ほど液肥を施します。

人気の植物ランキング