宿根ネメシアの育て方|植物図鑑

植物名
宿根ネメシア
学名

Nemesia

科名
ゴマノハグサ科
属名
ネメシア属
原産地
南アフリカ

宿根ネメシアの特徴

ネメシアは1年草と宿根草のネメシアがあります。宿根ネメシアは、3℃以上の気温があれば1年中開花する四季咲き性の性質があります。1年草に比べて花色は少ないですが、開花期間が長いので、寄せ植えには大活躍する草花です。

宿根ネメシアの詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 20~30cm
耐寒性 強い(-3℃前後)
耐暑性 やや弱い
花色 白、紫、ピンク
開花時期 3月~11月(真夏は除く)

宿根ネメシアの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
開花
肥料

宿根ネメシアの栽培環境

日当たり・置き場所

日当たりが良く、風通しのよい場所で育てましょう。

用土

水はけがよい土が適しています。

宿根ネメシアの育て方のポイント

水やり

渇いたらたっぷりとを目安に水やりをします。宿根ネメシアは過湿を嫌うので、水のやりすぎ、梅雨や長雨などの雨の多い時期の水やりは注意しましょう。

肥料

開花期間が長い草花なので、肥料を定期的に与えるのが大切なポイントです。液体肥料なら月に2~3回、固形肥料なら月に1回程度が目安です。それぞれの肥料の説明書きに書いてある使用頻度は必ず確認しましょう。

病害虫

ハダニ

ハダニは、体長0.3mm~0.5mmほどの小さな害虫です。葉の裏側に潜み吸汁します。3月~10月の暖かい時期に発生しやすく、植物の葉から栄養を吸収して弱らせます。ハダニの被害に遭った場所は、葉緑素が抜けた状態になり葉が白っぽくなります。そのまま放置しておくと最悪の場合枯れてしまいます。

アブラムシ

アブラムシは、おもに植物の新芽やつぼみに群生して、植物の汁を吸い、生育を阻害します。さらに、ウィルス病を媒介するため植物にダメージを与え、大量のアブラムシに侵された植物はやがて枯れてしまします。早期発見が肝心です。見つけたら駆除していきます。

宿根ネメシアの詳しい育て方

選び方

徒長していない、葉の色が生き生きとしたグリーンで、つぼみがたくさんついたなえを選びましょう。

植え付け

地植えでも鉢植えでも栽培可能で、真夏と真冬以外ならいつでも植え付け可能です。霜に何度も当たると弱るので、10月以降の地植えはおすすめできません。

剪定・切り戻し

花がひと通り終わったら切り戻しをすると、しばらくすると返り咲きます。

植え替え・鉢替え

春と秋が植え替えの適時です。鉢の中が根でいっぱいになったら一回り大きな鉢に植え替えるか、株分けをします。

真夏と真冬以外は、切り戻し次第で開花する四季咲き性があります。花が終わったあとの花がらはまめに摘み取ることが大切です。春の開花後、一通り花が終わったら、花丈の半分くらいに切り戻して梅雨から真夏を管理すると、秋に再び帰り咲きます。

夏越し

暑さにやや弱いため、真夏は花が休むことがあります。

冬越し

1年草のネメシアより寒さに強いので、関東平野部では越冬可能です。ただし、何度も霜に当たると弱ってしまうので、真冬の置き場所は考えましょう。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

種まき、挿し芽で増やすことができます。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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