レモンマートルの育て方・栽培|植物図鑑

植物名
レモンマートル
学名

Backhousia citriodora

英名
Lemon myrtle
和名
レモンマートル
科名
フトモモ科
属名
バクホウシア属
原産地
オーストラリア

レモンマートルの特徴

オーストラリアのクイーンズランド州の海岸沿いやブリスベンからケアンズにかけての亜熱帯性地域に自生する常緑低木で自生地では3mから大きいもので20m以上になります。6月~8月頃に1本の花茎から白からクリーム色の小さな花を多数散開させ、現地では満開になるとクリーム色の花で木全体が覆われるほどです。レモンよりもシトラールの成分が多く葉からは強い清涼感のある香りがします。オーストラリアの先住民のアボリジニは古来から薬草や料理に利用してきました。葉をお茶や料理、デザートへの香り付けにも使用します。また精油には抗菌作用があるとされ薬用にも使用されています。

レモンマートルの詳細情報

園芸分類 ハーブ
草丈・樹高 ~3m程度
耐寒性 強い
耐暑性 強い
花色
開花時期 6月~8月頃

レモンマートルの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
植え替え
剪定
肥料
開花

レモンマートルの栽培環境

日当たり・置き場所

日当たりを好みます。

用土

あまり土質は選びませんので市販の花用の培養土を利用するのも便利です。自分で配合する場合は赤玉土、腐葉土、パーライトを配合しましょう。

レモンマートルの育て方のポイント

水やり

水やりは夏場でも控えめにし乾燥気味に育てます。新芽がしおれるくらいまで乾かしてから水やりをするのが目安となります。鉢植えの場合は鉢皿に水がたまったままにならないように注意しましょう。

肥料

春と秋に化成肥料を置き肥として与えましょう。屋外で育てている場合は有機肥料を施す方が良いでしょう。また、葉色が黄色くなったと感じたら生育期間中に液肥を薄めて施しましょう。

病害虫

病気は葉に抗菌成分があるためか、ほとんど被害がありません。害虫はコガネムシの幼虫やカイガラムシなどがあります。カイガラムシは風通しの良い場所で栽培するのが防ぐポイントです。

レモンマートルの詳しい育て方

選び方

流通量は多くありませんが、株元の葉が落ちていないもの、葉色が良いものを選びましょう。購入後すぐに強い直射日光に当てると葉やけすることがあるので注意しましょう。

植え付け

日当たりのよい腐植質に飛んだ水はけのよい場所に植え付けます。冬場の寒さには弱く最低5度以上を保てるとよいでしょう。強風にあたると新芽が傷むことがあります。

剪定・切り戻し

5月~10月頃までは軽い剪定には耐えます。強剪定をする場合は5月~6月に行います。大きくしたくない場合は高さをとめて込み入った部分を間引くようにできるだけ自然樹形をいかしましょう。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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