ティランジア・トリグロキノイデスの育て方|植物図鑑

植物名
ティランジア・トリグロキノイデス
学名

Tillandsia triglochinoides

科名
ブロメリア科
属名
ティランジア属
原産地
エクアドル

ティランジア・トリグロキノイデスの特徴

トリグロキノイデスはエクアドル原産のティランジア(エアプランツ)です。シバナ属(triglochin)に似ていることからトリグロキノイデスと呼ばれています。

トリグロキノイデスは葉が細長く開花時以外は地味な見た目をしていますが、下垂する花序から咲かせる黄色がかった花は品があり美しいです。高い空中湿度を要求しますが、栽培は難しくありません。

ティランジア・トリグロキノイデスの詳細情報

園芸分類 ティランジア(エアプランツ)
草丈・樹高 ~30cm
耐寒性 弱い
耐暑性 普通
耐陰性 普通
花色 黄色がかった白

ティランジア・トリグロキノイデスの栽培環境

日当たり・置き場所

トリグロキノイデスは半日陰を好むため、屋外で育てる場合は遮光ネットなどを使用して直射日光を遮るようにしましょう。

トリグロキノイデスを室内で育てる場合葉なるべく明るい窓際などで育てるようにし、真夏など日光が強い場合はレースのカーテン越し程度の日光が当たるようにします。また、屋内外問わず風通しのよい場所に置きましょう。

用土

トリグロキノイデスはコルクに着生させるか、水苔で素焼き鉢に植え付けます。コルクとトリグロキノイデスの間に少量の水苔を挟むとよいでしょう。

ティランジア・トリグロキノイデスの育て方のポイント

水やり

【屋外】

トリグロキノイデスは最低気温10℃以上の季節は毎日~2,3日に一度のペースで、夕方~夜の涼しい時間帯に水やりを行ってください。屋外は蒸れる心配がないので、水やり後に株を逆さまにする必要はありません。午前中に雨が降った日は水やりをしなくて大丈夫です。

最低気温10℃以下の季節は週に一度のペースで午前中に水やりを行ってください。夕方~夜の気温が下がる時間帯に水やりをしてしまうと、凍ってしまい最悪の場合枯れてしまいます。

【室内】

トリグロキノイデスは最低気温10℃以上の季節は2,3日に一度のペースで水やりをしてください。水やり後に風通しの悪い場所に置いておくと蒸れてしまい、腐って枯れることがあるので株を逆さまにして置いておくか、扇風機やサーキュレーターで風を当てて下さい。

最低気温10℃以下の季節は耐寒性を上げるためと、徒長を防ぐために、週に一度のペースで午前中に水やりを行ってください。夕方~夜の気温が下がる時間帯に水やりをしてしまうと、凍ってしまい最悪の場合枯れてしまいます。

冬に乾燥してきて部屋の湿度が極端に下がってきたら加湿器を使って過湿するか、霧吹きを使ってティランジアを置いてある場所付近の湿度を上げて下さい。

肥料

トリグロキノイデスは春と秋の生長期に液肥を与えましょう。1~2週間に1度で十分です。施肥をした次の水やりでは、葉の表面に残っている液肥を洗い流すイメージで、たっぷりと行ってください。

病害虫

トリグロキノイデスを育てる時はハダニに注意しましょう。

ティランジア・トリグロキノイデスの詳しい育て方

選び方

トリグロキノイデスは葉に張りがあり、病害虫が発生していないものを選びましょう。

植え替え・鉢替え

トリグロキノイデスを鉢植えにしている場合は水苔が傷んできたタイミングで植え替えを行いましょう。

トリグロキノイデスは夕方~夜に花を咲かせます。黄色がかった白花はエンゼルトランペットのような甘い香りが強くします。花の寿命が短く、1日~2日程度で萎んでしまいます。

トリグロキノイデスは夕方~夜に花を咲かせます。黄色がかった白花はエンゼルトランペットのような甘い香りが強くします。花の寿命が短く、1日~2日程度で萎んでしまいます。

夏越し

トリグロキノイデスは30~40%程度の遮光をすると葉焼けを防止することができます。水やりは毎日~2、3日に一度のペースで夕方~夜に行ってください。午前中に行うと暑くなり蒸れてしまいます。

冬越し

トリグロキノイデスは気温が10℃を切らないように室内に入れるか、温室内でファンヒーターなどを使って保温してください。ファンヒーターなど暖房器具を使う場合は火事に注意してください。また、耐寒性を上げるためと、徒長を防ぐために水やりを週に一度のペースで午前中にたっぷり行ってください。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

トリグロキノイデスは株分けと実生で増やすことができます。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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