使い勝手がいい!赤玉土の基本的な使い方や種類・特徴について

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赤玉土の他の使い方

赤玉土は園芸以外でも使われています。一番多いのはメダカを入れたビオトープの底砂としての使い方です。

赤玉土は園芸以外でも使われています。一番多いのはメダカを入れたビオトープの底砂としての使い方です。  まず、赤玉土を振るいにかけ、微塵を取り除きます。

まず、赤玉土や軽石などを混ぜたものを振るいにかけ、微塵を取り除きます。

 

水を入れて残った赤田土の微塵を洗い流します。この際、ザルなどがあると便利ですが、バケツなどに入れ何度も水を替えることで洗い流すことができます。

 

水が透明になるまで洗えば、底砂として使うことが出来ます。

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植物の栽培に慣れてくれば赤玉土だけを使用して育てることも出来るようになりますが、基本的に赤玉土は他の土と混ぜ合わせて使うものなので、自分の栽培環境や栽培スタイルに合わせて土を調合してみてください。きっとワンランク上の園芸の楽しみ方が出来るはず。

 

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