【玄関やベランダで気軽に】コンパクトなバラ+草花やハーブで楽しむポッティングガーデン[PR]
LOVEGREEN編集部
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バラの楽しみ方がより身近に変わってきています。庭の女王としてバラに憧れを抱く人が多い一方で、「育てるのが難しそう」「一度植えたら簡単に場所を変えられないし…」と敷居の高さを感じる人が多いバラ。そこで今、季節や気分によって気軽に楽しみ方を変えていける「ポッティングガーデン」が注目を集めています。コンパクトで丈夫なバラ「フルーリーテラス」コレクションを使って、編集部がチャレンジしてみました!
目次
バラを主役にポッティングガーデンを楽しもう
ポッティングガーデンは、名前の通り「ポット=鉢」で楽しむガーデン。鉢植えを組み合わせて並べるだけなので、その日の気分や季節、場所の広さに応じて自由にアレンジでき、玄関やベランダといったちょっとしたスペースを素敵に彩ることができます。
ポッティングガーデンで意外と悩むのが植物の組み合わせ。その原因は、主役の植物が決まっていないからかもしれません。そこで今回オススメしたいのは、庭の女王バラを主役にしたポッティングガーデンです。「栽培が難しそう」「大きくなりすぎると困る」と躊躇する人もいるかもしれませんが、ご安心あれ。今は、とても育てやすくてコンパクトなバラがあるんです。
育てやすくてコンパクトなバラ「フルーリーテラス」で挑戦!
今回、ポッティングガーデンの主役を飾るのは、京成バラ園芸さんのバラ「フルーリーテラス」コレクションです。
\おすすめする理由は以下の3つ/
①大きくなりすぎず、鉢でコンパクトに育てられる!
②春~秋まで繰り返し咲く!
③病気にかかりにくい!
草丈が低いバラなので、ベランダや玄関先などでコンパクトに楽しむことができ、春~秋まで繰り返し花が咲いてくれるので、庭や家周りを長い間彩ってくれます。バラにつきものの病気にもとっても強い品種なので、病気を防ぐための薬をあまり使わずに済むのもうれしいポイント。
花色も豊富!圧巻の全33品種
フルーリーテラスの花は、白色系、桃色系、黄色系、赤色系、紫系と全33品種!
定番の優しいピンクのタイプや…(写真の品種:ラリッサ バルコニア)
オリエンタルな雰囲気の黄色系… (写真の品種:レヨン ドゥ ソレイユ)
これもバラなの?という一風変わった愛らしいタイプもあります (写真の品種:フロキシー ベビー)
バラが主役のポッティングガーデン3番勝負
ここからは、バラが主役のポッティングガーデンに編集部がチャレンジ!
今回使用するバラは、フルーリーテラスコレクションから白系の「ステファニー グッテンベルク」、ピンク系の「オーキッド ロマンス」、黄色系の「リモンチェッロ」の3品種。通常の園芸店で販売されているのと同じ6号サイズの苗を使います。
1.春~初夏に最適!草花とバラの組み合わせ
まずはオーソドックスな組み合わせから。手に入りやすい草花とフルーリーテラスの組み合わせに挑戦です。
▼使用したのは以下の植物
・フルーリーテラス「オーキッド ロマンス」(バラ)
・ジニア
・宿根ネメシア(白)
・オレガノ ケントビューティー
・ペチュニア
春から夏、そして秋口まで楽しめることを意識して選びましたが、ご自分が好きな草花を自由に選びましょう。
使用する鉢は、布製で扱いやすく通気性が良いため、植物がぐんぐん育つと大人気のルーツポーチです。今回は、大きなルーツポーチの中に小さなルーツポーチを配置していく「ルーツポーチ・イン・ルーツポーチ」という新しい植え方にチャレンジしてみました。まさにポッティングガーデンの最先端!
<作り方>
1.まずは一番大きなルーツポーチ(LLサイズ)に半分程度まで土を入れていきます。
2.続いて主木となるバラ「フルーリーテラス」を植え込みます。これだけでも十分美しいですが、今回はバラの足元に草花をあしらっていきます。
3.小さなルーツポーチに、1品目ずつ草花を植え込んでおきます。
4.草花を植えたルーツポーチを、バラが植えてある大きなルーツポーチに入れていって…
5.最後に隙間に土をいれて全体のバランスを整えます。
6.完成です!バラの草丈がコンパクトなので、ベランダや玄関先でカジュアルに楽しめますよ♪
草花の交換も簡単♪
草花が枯れたときは、植えてあるルーツポーチごと引き抜いて、新しい植物を植えたらまた元に戻せばOK。管理もとっても簡単です。
2.バラとハーブの組み合わせを楽しむ
バラの足元に、ハーブをあしらったパターン。黄色のバラと黒の鉢の相性もぴったり!爽やかさと香りを楽しめるポッティングガーデンになりました。ハーブティーや料理のアクセントなど、ハーブはおうち時間でも実用的に活躍してくれそうです。
▼使用したのは以下の植物
・フルーリーテラス「リモンチェッロ」(バラ)
・パイナップルミント
・タイム
・アップルゼラニウム
・フレンチラベンダー
3.バラとリーフの組み合わせを楽しむ
バラとリーフ類を合わせることで、落ち着いた大人の雰囲気を演出することもできます。ホスタで存在感をだし、つる系の植物で動きをだしてあげると構図が決まりやすいですよ。年間通して大きく姿が変わらないので、こまめにお世話ができない人におすすめです。
▼使用したのは以下の植物
・フルーリーテラス「ステファニー グッテンベルク」(バラ)
・ギボウシ
・ツルギキョウ
・ヒペリカム・シルバーナ
・ぺラルゴニウム・パールグレイ
・クローバー・ティントルージュ
お部屋にもバラがある毎日を
小さなスペースでも気軽に楽しめる「フルーリーテラス」なら、庭がなくてもバラのある暮らしを楽しむことができます。
また、バラと草花を切り花にして楽しむこともできます。食卓やリビングがパッと明るくなりますよ♪
フルーリーテラスは全国の園芸店/ホームセンター等で販売されているほか、京成バラ園芸ネット通販でも購入できます!
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