【連載：ベルランゴと植物のある暮らし】#2イケてる植物屋×ベルランゴの理想の関係＜前編＞
LOVEGREEN編集部
このライターの記事一覧
仕事は、世界中のカッコイイ植物を日本の家や庭に広めること。休日は、可愛いお3姉妹のお子さんと一緒に遊ぶパパ。ちょっと珍しい植物の販売や、今の暮らしにマッチした庭施工を行うmana’s greenの真中隆之介さんにとって車は、仕事（オン）と休日（オフ）両方で欠かせない相棒。その2つの条件を完璧に満たす新型レジャーアクティビティビークル「ベルランゴ」を、昨年の先行販売時からチェックしていたという真中さんに、改めてその魅力を伺いました。
目次
人とかぶらないカッコイイ車が欲しくて…たどり着いたシトロエン
mana’s farmのドライガーデンとベルランゴが驚くほどマッチ！
庭や植物にまつわる3つの店舗を運営する真中隆之介さん。東京・吉祥寺でちょっと変わった塊根植物などを販売するmana’s green、人気のドライガーデンの提案／施工と庭木や観葉などの販売を行うmana’s farm、そして世田谷にあるボタニカルカフェ「くるみどり」と、それぞれ特色のある店舗で、植物のある暮らしを提案しています。
mana’s green/mana’s farm
真中隆之介さん
東京吉祥寺で、30~40代に人気の塊根植物・多肉植物の専門店mana’s greenをはじめ、世田谷のボタニカルカフェ「くるみどり」など3店舗を経営。mana’s farmでは、世界中のカッコイイ植物でつくるガーデン施工も手がける。プライベートでは可愛い3姉妹のパパ。現在31歳。
今回ベルランゴと一緒にお邪魔したのは、主にドライガーデンの相談・施工の窓口となっている埼玉県所沢市にあるmana’s farm。ドライガーデンは30~40代を中心に人気の庭スタイルで、大型のアガベやユッカロストラータなど、乾燥に強い植物を用いたローメンテナンスでスタイリッシュな庭です。
モデルガーデンも兼ねた敷地内には、庭木や観葉植物なども売られていて、庭好き・植物好きにはたまらないスポット！
お子さんが遊べるブランコもあったりと、ファミリーでふらりと遊びに寄ったついでに、気軽にお庭の相談ができるフランクな雰囲気です。
▲真中さんが愛する大型のアガベやディッキア等もたくさん販売されています
庭にも植物にもセンスが光る真中さん、実は車にも相当なこだわりが。
「おしゃれなアウトドアテイストで、なおかつ他人とあまりかぶらない車が欲しくて昨年探していました。前からシトロエンはハイセンスな人が選ぶ車という印象があったのですが、昨年先行販売されたベルランゴを見て『これだ！』と。まず見た目がドンピシャに気に入ったのと、登場したばかりでまだ乗っている人も少ない。まさに探していた条件どおりで、実車を見に行って購入を検討していたのですが、その時は人気であっという間に売り切れてしまって…」
現在乗っているのは、シトロエンＣ3の100周年記念モデル。残念ながらベルランゴは購入タイミングが合わなかったものの、たどり着いたのはやはりシトロエンでした。
そんな真中さんに、べルランゴと再会していただきました！久しぶりに目にするその姿に、すでに顔がにやけている真中さん。
「やっぱりいいですね…！この顔を見ると改めて欲しくなります（笑）」
そしてここから、真中さんのベルランゴ愛が爆発！ カーディーラーの営業マンばりに、ベルランゴの「ここが好き」ポイントがあふれだすのでした。
「ベルランゴのここが好き！」～見た目編～
「ベルランゴに最初からついているホイールが、めちゃくちゃいいんですよね。黒くて精悍。これだけでアウトドア感120%の存在感のある足回りになっていて、これが純正でついてるのがまず素敵です」
「庭のデザインをご提案する仕事って、お客様からすると『この人のセンスを信用して大丈夫なのかな？』って問われる部分が大きい。お客様の庭に伺った際に、僕がどんな車に乗っているのかも『この人にお庭を任せたら大丈夫そう』と感じてもらう大切な要素だと思うんですよね」
「弊社にお庭を依頼してくださるのは30~40代のお客様が多いのですが、皆さん自分の家や庭を含めて、暮らし全般にとても高い意識をもっていらしゃいます。カッコイイ庭には、カッコイイ車を置きたくなるのは自然なこと。そうした意味でも、仕事でも乗る車にシトロエンをチョイスしたのは、僕にとっては必然でした」
「ベルランゴのここが好き！」～仕事道具の収納編～
「収納スペースがとにかく豊富ですよね。このラゲッジスペースの上部にある収納ボックスもとても便利。仕事で使う細々とした道具って散らばりやすいので、ここにひとまとめにしておきたいです。車内からでも反対側を開けてボックスの中身を取り出せるなど細かな工夫がすごいですよね」
「バックドアを開けなくても、後ろの窓を開けるだけで車内にアクセスできるのもよく考えられていると思います。狭い駐車場でバックドアを開けられないときや、ちょっと荷物を取りたい時にとても便利」
「車内にこれだけ収納スペースがある車ってなかなかないですよね。頭上の収納スペースは仕事で使う帽子とかを置くのにちょうど良さそう」
「運転席前の収納スペースも大きくて使いやすい。グローブは庭仕事の必需品でパッと持って乗り降りすることが多いのですが、失くすことも多いので、ここにしまっておけると便利です」
「植物の運搬車としても、十分な積載量！ 広大なラゲッジスペースと、小物類を収納するたくさんの収納ボックスを兼ね備えているのは、他の車にはない魅力だと思います」
「仕事柄、土のついた荷物を載せることが多いのですが、ラゲッジスペースに専用ラバーシートが敷けるので、汚れてもパッと取り出して汚れを落とせるのはとても助かります。キャンプなどのレジャーでもラゲッジスペースって汚れがちだと思うので、これはマストで使いたいアイテムですね」
…と、再対面を果たすなり、怒涛のベルランゴレビューをしてくれた真中さん。さすが購入を検討をしていただけあり、各ポイントを熟知しています！
後編では、奥様と可愛いお子さん3姉妹ちゃんも登場！みんなでわいわいベルランゴを楽しみながら、家族で過ごす休日カーとしての魅力を紹介します。お楽しみに！
今回の記事を読んだ感想についてアンケートにご協力をお願いします！ いただいたご回答は、今後の記事・企画の参考にさせていただきます。（アンケート回答の所要時間：5分程度）
▼編集部のおすすめ
関連ワード
今月のおすすめコンテンツ
「【連載：ベルランゴと植物のある暮らし】#2イケてる植物屋×ベルランゴの理想の関係＜前編＞」の記事をみんなにも教えてあげよう♪
シェアする
ツイートする
LINEで送る
