夏の暑さに強い花!真夏も満開が続く「サンク・エール」
LOVEGREEN編集部
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最近の日本の夏は、人も花もへとへとになってしまう酷暑…。そんな猛暑日が続く日本の夏でも、満開の花が楽しめるのが「サンク・エール」です。さらに真夏を超えて、10月下旬まで長く花を楽しめる超優秀な夏の主役花!ホワイトやブルーの花色で、見た目も涼やかなサンク・エールは5月上旬から店頭に並びますよ♪
目次
暑さに圧倒的に強い!真夏でも満開の夏の主役花
年々暑くなる日本の夏。せめてお庭やベランダ、玄関前などを涼しげなお花で彩り、景観からでも涼を感じたいですよね。でも近年の猛暑は従来「暑さに強い」と言われていたお花でも太刀打ちできないほど。毎年夏の暑さでお花を枯らしてしまい、残念な気持ちになる人も多いのではないでしょうか?
そんな現在の酷暑にも負けず、満開の花を咲かせてくれるのが、サントリーフラワーズの「サンク・エール」です。暑さに強い花のなかでも、その花数の多さと豪華さは他に類をみない、まさに次世代の夏の主役花なんです♪
花密度が高く、真夏も美しい姿にまとまる
満開のヒミツは、圧倒的な花密度の高さ。株全体が覆われるほどたくさんの花が咲くので、草姿全体がドーム状の丸く美しい形にまとまります。
暑さを見た目で和らげる涼しげな花色
サンク・エールの花色は、定番のディープブルー・ホワイト・ピンク・ライトブルーに、新色のブルーグラデーション、バイオレット、ライトピンクの3色が加わり全7色。青や白のサンク・エールを2鉢並べて、涼しげなコントラストを楽しむのもいいですね♪
今年の新色は3色!
サンク・エール「ブルーグラデーション」
サンク・エール「バイオレット」
サンク・エール「ライトピンク」
夏の寄せ植えにもおすすめ!
主張しすぎず、他の草花とも組み合わせやすい花色なので、寄せ植えにして楽しむのもおすすめ。上の写真はイエローとパープルの花と組み合わせたホワイトのサンク・エールです。
花色が違うサンク・エール同士の混色植えも色合いのバランスが美しくおすすめ!
真夏を超えて晩秋まで長く花が咲き続ける
5月に植えて10月下旬まで楽しめる!
サンク・エールを楽しめるのは真夏だけではありません。苗が店頭に並び始める5月上旬に植えれば、初夏~真夏を経て、なんと10月下旬まで休むことなく花を咲かせてくれます。
ピンチ(摘芯)や切り戻しも不要!手間いらずの夏の花
サンク・エールの花は、咲き終わったら自然と落ちるため、基本的には花がら摘みは不要です。また切り戻しも基本的には必要ないですが、もし枝が伸びて全体の形の乱れが気になるようなら、全体の1/3~1/4程度の大きさになるよう刈り込むと、2週間もすると新しい葉や花が出てきて、より長く楽しむことができますよ♪
最も優秀な花に贈られるフラワー・オブ・ザイヤーを受賞!
サンク・エールはその優れた性質から、毎年優秀な花を選定している「ジャパンフラワーセレクション2017」で、全花色がベストフラワー賞を受賞。さらに一番人気のディープブルーは、最優秀品種だけに贈られる「フラワー・オブ・ザ・イヤー」を獲得しており、品種の優秀さは折り紙付き!
サンク・エールの名前の由来は?
ちなみにサンク・エールの名前の由来は、花の形からフランス語で「サンク=5つの」「エール=羽」という意味と、英語で「サンク=感謝」「エール=応援」の意味から。
猛暑の中でも、夏のガーデニングや、夏の花壇、夏の鉢植えなどを楽しみたいという方へ、感謝と応援の意味を込めて、5つの羽のような可憐な花が満開に咲く、暑さに強い花「サンク・エール」をおすすめします!
もっと詳しく知りたい!サンク・エールの育て方・楽しみ方 >>
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