竹村良訓さんの器を選んで寄せ植える、TOKIIROの多肉植物ワークショップレポート

油井 亜友希

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先月イデーショップ 自由が丘店では、陶芸家 竹村良訓さんと、多肉植物に特化したアレンジメントを提案する近藤義展さんと友美さんのユニット、TOKIIRO(トキイロ)の展示会が開催されました。

竹村さんの美しい色と形の器と、TOKIIROさんの繊細でありながらも生命の息吹を感じられるグリーン。それぞれの個性豊かな作品が合わさった展示になりました。

竹村良訓 & TOKIIRO”イロとミドリ”展 Yoshinori Takemura & TOKIIRO exhibition

 

この展示会中に行われた、「竹村良訓さんの器を選んで寄せ植える、TOKIIROの多肉植物ワークショップ」の様子をお届けします。

竹村さんが作られた鉢を選んで、実際にTOKIIROさんに教わりながら多肉植物の寄せ植えができる、とても贅沢な内容のワークショップでした。

 

– – – –  TOKIIRO PROFILE  – – – –

2009年より多肉植物の生命力や環境適応力に惹かれ創作を開始。園芸業界の枠を超え、グリーンデザイン、ワークショップなど活動は多岐にわたる。

 

ワークショップレポート

色彩豊かな竹村さんの鉢を選ぶ

受付を済ませたら竹村さんの鉢を選びます。TOKIIROさん曰く竹村さんの器を使ったワークショップは今回だけということ。特別に焼いてもらったプレミアムな鉢は、竹村さんならではの綺麗な色が魅力的な鉢ばかり。ちゃんと底に穴も空いているので水やりの際も安心です。

 

竹村さんの器のファンでもある編集部は、あえて微妙な黒の色合いが魅力的な渋めの配色の鉢を選びました!

 

最初にTOKIIROさんから今までのワークショップ参加者の多肉植物の経験や、参加者の失敗談のシェアがありました。

なぜ失敗してしまったのかで、どうしてもインテリアとして部屋に飾ってしまうことが多い多肉植物。ですが植物は本来は外に生育しているもの、日光の大事さなどをお話ししてくださいました。

 

TOKIIROさん流 多肉植物の寄せ植え

今回の寄せ植えは、事前に配られている4種類の苗と、プラスで自分で2種類を選び、合計6種類で始める寄せ植えになります。

 

作業を始める前に、どのように植え込んだらいいのかの手順の説明を、TOKIIROさんがデモンストレーションしてくださいました。

最初から手の中で植物を絡めて植えることで、時間の流れを感じさせるように演出するのがポイント!

持ってみてちょっとイマイチだなと思ったらやり直せるのもこのやり方のいいところだそう。手に取る順番で大分イメージも変化しますね!

 

配置が決まったら根の位置に注意しながら土を入れていきます。土は底の方までしっかりと入れるようにへらなどを使って詰めていきます。

寄せ植えの様子

 

作業開始

デモンストレーションの後は自分の番!

まずは2種類の苗を選びます。いくつかある子たちの中からみんな好みの子を迷いながらチョイスしました。どれも可愛くてなかなか決められない。

 

ポットの上から優しく出して土を払い、レクチャーしてくださったように手の中で景色を作り寄せ植えします。

土の量など実際やってみるとどのくらいまで入れればいいのか分からなかったりするので、質問しながら進められるのがいいですね。

 

完成

作業が終わったら、最後にTOKIIROさんにチェックしてもらいます。大丈夫ですと言ってもらえ、寄せ植えが完成しました!

 

枯らさないためのお手入れの仕方

みんなの作業が終わると、TOKIIROさんよりお手入れの仕方の講義がありました。

 

植物に必要な光の量や、水をあげるタイミングなどを話してくださいます。

実際に部屋のテーブルの上や窓の光量を測って、どのくらいあるかを数値で観測しました。室内だと明るく感じても、植物が育つ上では意外と光量が少ないというのはビックリ。多肉植物だけでなく他の植物にも通じる、丁寧でとても濃い内容のレクチャーでした。

その後の質問タイムでも優しく答えてもらったので、参加者の育て方の疑問がより解消!

 

水をやること、肥料をあげるといった、「やる」こと、「やらなければいけないと思うこと」に囚われない。その子と一緒に生活していて、気づいたことを行動に移す感覚で何故を知ると、そこからの行動はとても自然になる、というアドバイスをいただけました。

何か迷ったら自然に立ち返って考えてみるという姿勢、スタッフも実践してみようと思います!

 

おわりに

最後にTOKIIROさんより、植物を通して環境や未来について、多肉を外に置くことが広がって環境がよくなればという想いをお話してくださいました。

スタッフも今回の多肉ワークショップを通して色々気づきを得られた機会になりました。

 

今回のワークショプで寄せ植えした子がこの先も成長してどんどんかっこいい景色に育っていくのが楽しみですね!

我が家でも素敵に飾らせてもらってます!

  

\TOKIIROさんについてもっと知る/

TOKIIRO

 


イデーショップ 自由が丘店/イデーボタニーク

  • 最寄駅 : 自由が丘
  • アクセス : 正面口 徒歩3分
  • 住所 : 東京都目黒区自由が丘2-16-29

イデーの世界観をトータルに表現する旗艦店。
「Laugh & Luxe」をテーマに、長く愛着を持って使うことができるデイリーグッズや気持ちが豊かになるクラフトを取り揃えました。また観葉植物や鉢、ガーデンツールを多数揃え、自然との心地よい暮らしをご提案します。

 

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油井 亜友希
油井 亜友希

建築とインテリアを学び、インテリアショップに勤務。その後ECサイトのカメラマンアシスタントを経てWebデザイナーに転身。大手企業のUI/UXデザインを経験後、好きなインテリアと植物に携わりたいとストロボライトへ参入。家の中を好きなもので揃えることにモチベーションを感じており、オブジェなどのインテリア小物や作家さんの器が気になる今日この頃。

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