【取材レポート】植物の楽園「the Farm UNIVERSAL(千葉)」が3/18(金)にオープン
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2015年4月に、西日本最大級のガーデンセンターとしてオープンした「the Farm UNIVERSAL(ザ・ファーム・ユニバーサル)」。
2015年はなんと40万人が来園し、同年10月には東京・銀座三越店がオープン。
そして2016年3月18日(金)には、「りこしぇ+ガーデン」がリニューアルする形で、千葉のFRESPO稲毛内に関東最大規模の「the Farm UNIVERSAL(ザ・ファーム・ユニバーサル)」がオープンしました。
今回は、LOVEGREEN編集部が招待された、前日の内覧会の様子をレポートしたいと思います。

「全ての人が楽しめる植物の楽園」を掲げるthe Farm UNIVERSALには、「食べる・買う・遊ぶ・学ぶ・撮る」という5つのコンセプトがあります。
大阪の店舗と同様、今回の千葉の店舗もそれらのコンセプトを体感できるエリアがそれぞれ配置されています。
■the Farm UNIVERSAL(千葉)/MAP

では早速、中へ入ってみましょう!

1.かんようしょくぶつのもり
まず足を運んだのが、卓上サイズから大きな観葉植物、多肉植物やサボテンなどが並ぶ「かんようしょくぶつのもり」。

中に入ると、天井から陽射しが注ぎ込み、たくさんの植物達が素敵な表情で出迎えてくれました。

このエリアの目玉は、エリア中央に細長く設置された「FISH POOL(さかなプール)」。
本物の鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。

エアプランツなども大小問わずたくさんディスプレイ。

多肉植物やサボテンのワゴン。

鉢も、かなりの種類を豊富に取り扱っているので、必ずお気に入りの一鉢が見つかると思います。

牡丹系の接ぎ木など、少しマニアックなサボテンや多肉植物も揃っています。

くらしのもり~おにわそうだんしつ
続いて、植物と暮らす上で必要なグッズなどが揃う「くらしのもり」と「おにわそうだんしつ」のエリアへ。

床には、「enjoy the Farm」の文字が。

the Farm UNIVERSALのロゴにもなっているジョーロもたくさん。

和紙で出来たポットカバー。

植物関連の本のコーナーも設置されています。

最近人気のテラリウムやハンギング系のアイテム、珍しい鉢もたくさん。

キッズアイテムもたくさんありました。

おはなのもり~おにわのみどり
ショップの外に出ると、そこは「おはなのもり」「おにわのみどり」のエリア。

いろとりどりの花苗や花鉢、ハーブや果樹、常緑樹から落葉樹まで、たくさんの植物が並んでいます




FARMER’S KITCHEN(カフェ)
たくさんの植物ウォッチングでお腹が空いた方には、美味しいフードやドリンクを揃えた「FARMER’S KITCHEN」がオススメ。

植物に囲まれた気持ちの良い空間で、ナチュラルな植物やドリンクを、室内外で楽しむことができます。

天井からもたくさんの植物達が吊るされていて、ついつい長居したくなってしまうとても癒される空間です。


フード・ドリンクいずれのメニューも非常に豊富に揃っており、契約農家から仕入れている新鮮な野菜を味わう事ができます。


マフィンやチーズケーキなどはスタッフの手作りで、とても美味しかったです!

壁には、素敵なボタニカルアートもたくさん飾られていて、コーヒー片手にずっと眺めてしまいます。

さぼてんのもりは5月上旬に完成予定
まだこれから完成予定のエリアもあり、特に「さぼてんのもり」ではこれから温室が設営予定で、さらに隣には子供が遊べるキッズエリアも併設されるそうです。

体験型で楽しめる植物の楽園「the Farm UNIVERSAL(ザ・ファーム・ユニバーサル)」。
関東でも、人気ボタニカルスポットとして定着していきそうですね。


ぜひ、みなさんも植物の楽園「the Farm UNIVERSAL(ザ・ファーム・ユニバーサル)」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
夜になると、ライトアップもされて、とても幻想的な空間になるそうですよ。
施設概要
| 所在地 | 千葉県千葉市稲毛区 長沼原町 731-17 フレスポ稲毛 センターコート内 |
| オープン | 2016年3月18日(金) |
| 敷地面積 | 約3,500m2 (1,060坪) |
| カフェスペース | 合計59席 |
| 営業時間 | 10:00-19:00/不定休 |
| TEL | 043-497-4187 |
| 公式HP | http://the-farm.jp/ |







































