最新号は○○○○付いてます!「Botapii(ボタピー)」1月号は12/10(日)発刊!
LOVEGREEN編集部
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知っているよという人は読み飛ばして。「Botapii」をご紹介
「Botapii」は“植物と暮らしを豊かに。”をコンセプトとするフリーペーパー。全国の生花店や園芸店、ホームセンターなどで取り扱いがあり、無料で手に入れることができます。
フライングで内容の一部を読めるのはここだけ。「Botapii」最新号を一足お先にご紹介
“植物と暮らしを豊かに。”をテーマにしたフリーペーパー「Botapii」の最新号が12/10(日)に発刊。これに合わせて、巻頭の大特集をはじめ、気になる内容を撮影の様子を交えてお届けします!
巻頭特集は「植物の冬じたく。」
今回の表紙の撮影場所は、スタッフの自宅でした。日当たりのよいリビングはとても心地良い空間。そのせいもあってか、表紙を飾っているウンベラータもぐんぐん成長したそう!小さい方の鉢は挿し木したものです。大きなハート形の葉が特徴的なウンベラータは樹形や葉の形から人気の観葉植物のひとつです。
ベランダや庭で育てていて植物を取り込む時の注意点や、庭の植物のマルチング方法までthe Farm UNIVERSALの海老沼さんに教えていただきました。実際にお店でもやっている防寒方法などは必見です。毎日、植物を観察してあげることも越冬するポイントです。
▼ウンベラータの育て方はこちら
今号では観葉植物だけでなく、多肉植物、サボテン。塊根植物、エアプランツの冬越しもその道のプロに監修していただいています。 多肉植物、サボテン、塊根植物の冬越しについては人気ショップ鶴仙園(かくせんえん)の靍岡さんに教えていただきました。
ちなみに靍岡さんは先日、ご自身の著書も発売されました。こちらも要チェックですよ!
花あしらいは新年に向けて
花あしらいは、LOVEGREEN編集部のライターでもあり、現役のプロのフローリストとしても活躍する金子が担当。お正月にぴったりの花あしらい。
生けている様子を少しだけご紹介。淡く大人っぽいスモーキーカラーの菊は甘くなりすぎず、豪華な印象に。赤い実物がお正月らしさをプラスしてくれます。
日本で活躍するスウェーデン出身の庭師さんへインタビュー!
北欧のスウェーデン南部地方から日本へ、そして現在は千葉にあるthe Farm UNIVERSALで庭師と勤務されている村雨辰剛(むらさめ たつまさ)さんにお話を伺いました。
日本の文化そのものが好きという村雨さん。インタビューの合間に店内での剪定を見せていただきました。剪定しながらも、なぜ剪定が必要かを切る部分と合わせて説明をしてくれました。とはいえ、そのスピードの速さ!あっという間 !
村雨さんが日本で庭師という仕事を選んだ理由とは!? 気になる続きは Botapii1月号のボタニカルピープルをチェックしてくださいね。
今月号は、園芸すごろく付き!
もうすぐやってくるお正月や冬休み。スマホやPCでゲームもよいですが、たまにはアナログなすごろくなんていかがでしょうか?
そうです。すごろく付いています。
「でも、サイコロないし〜」。ご安心ください。サイコロ、用意しました!
印刷して組み立てて使ってくださいね。
編集部A: 1のこれってなんですか?
編集部B:・・・・・・・リ、リトープス。。。
らしいです。編集長は鉛筆の側面を削って数字書き込もうとしていました。でも、サイコロ作ることにしたようです。(2月号の原稿に追われているのに!)
このすごろく、いろんな植物が登場します。中のイラストはどれも編集部の手描きなんです。そして、なぜか
「お年玉をもらう」からスタートします。ぜひ遊んでみてください!
「Botapii(ボタピー)」1月号は12/10(日)に全国取扱店で配布!
ほんの一部を切り取ってお届けした本記事、いかがでしたか? 「Botapii(ボタピー)」1月号は、12/10(日)に全国の園芸店やホームセンターなどで無料配布されるので、取扱店をご覧の上、ぜひ手に取ってください!
※交通事情や天候など、配送会社の配送状況等により、店舗への到着が遅延する場合がございます。ご了承ください。
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