世界の植物紀行 – 四代目金岡又右衛門 -「シンガポール~ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」必見スポット編
LOVEGREEN編集部
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ローカルフードなども楽しめる!魅力的な4つのガーデン
禅庭がコンセプト「セリーン・ガーデン」
新しい屋外のガーデンアトラクションである。セリーン・ガーデン(Serene Garden)はシンプルな日本の禅庭のコンセプトにインスピレーションを得たユニークな園芸庭園です。The Meadowの近くにある、静かな2ヘクタールのスペースだ。自然との出会いを楽しみながら、まちの喧騒から離れてゆっくりと散策することができます。ただし日中は暑いので飲み物持参がおすすめ。
植物と歴史を学べる「ヘリテージガーデン」
ヘリテージガーデン(Heritage Gardens)の植物の物語を通して、シンガポールの多様な歴史と文化について学べる。4つのテーマのある庭園を散策し、植物がシンガポールの文化と、どのように密接に関連しているかを発見していくのも面白い。
40以上の彫刻「アートアットザガーデン」
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに世界中から40以上の彫刻が点在しているアートアットザガーデン(Art at the Gardens )。アートスクラプチャのようなユニークな作品、魅力的な工芸品、そして石の作品などなど。これらは展示植物の美しさを引き立て、風景に新しい次元を加えている。せっかくなのでガーデン内を周り、探していくのも面白いかも。正直私も全て見れてないので、皆さんからの報告を楽しみにしています~~
ローカルフードを楽しめる「サテイ・バイ・ザ・ベイ」
ローカルフードが楽しめるフードセクション、サテイ・バイ・ザ・ベイ(Satay by the Bay)。お店ごとに特色がある。各店舗共有のテーブルにて、気に入ったお店の食事を注文することができ、シンガポールの食を色々気軽に楽しめることができる。
いつも賑わっているが、入れ替わりもするので特別なとき以外は満席で座れないということはないのかなと思う。
この他のゾーンであるBay East GardenやBay Central Gardenについては、もう少しレポートできたときに書かせていただきたい。
以上が今回の又右衛門からの案内になる。次回のシンガポール記では実際にチーム又右衛門が国内外からガーデンズ・バイ・ザ・ベイに送り届けた植物が活躍している姿やイベントの情報などをお届けできればと思っています。
では次号でまた会いましょう!
四代目 金岡又右衛門
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