バラやサボテンのお手入れマストアイテム!「レザーグローブ」
須藤早耶加
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バラやサボテンを愛する全ての方に勧めたいマストアイテムといえば「ワークグローブ」。
その中でもLOVEGREEN STOREがKINCOのレザーグローブをオススメする理由とは?
目次
これでもうケガ知らず!あなたの手をトゲから守る
サボテンやバラなどを愛し、育てる人がどうしても悩まされるのが「トゲ」。
その「トゲ」で怪我をしたことのある方も少なくないのでは?軍手ではなかなか守りきれない部分も、しっかりと守ってくれるのがレザーのグローブ。その中でも、LOVEGREEN STOREが選んだタフなグローブ。それがKINCOの「レザーグローブ(水牛革) Kinco 81-M」です。
KINCOについて
太平洋に面した豊かな土地をもつアメリカ、オレゴン州のポートランド。自然豊かで農林業が盛んなこの場所に拠点をもつ「KINCO GLOVE(キンコグローブ)」。1975年にブルース・キンドラー氏が創業した老舗ワークグローブ専門メーカーです。
「レザー」が最大限に活きたグローブ
なんといってもその「丈夫さ」
まずは何と言ってもこの丈夫さ。それは、自然豊かで農林業が盛んでもあるアメリカオレゴン州で生まれたワークグローブならではの機能。バッファローの革を使用し、一つひとつがハンドメイド。
鋭いトゲも安心して触れることができますね。
植え替えだってはかどります。
使えば使うほど愛着がわく
丈夫だから、なんだか硬そう……など、一見作業しづらそうに見えてしまうかもしれません。
しかし、つけてみると驚くのが、その柔らかさ。秘密は、柔らかく、加工しやすい、バッファロー(水牛)の革を使用しているから。肉厚で丈夫。しかも、このグローブは裏地のないレザーを使用しているので、直接手に馴染み、ものを握ったり、持ちやすくしてくれます。
触り心地もソフトなバッファローの革。使い込めば使い込むほど、その見た目も変化していき、味ある質感に仕上がります。素材をそうやって育てていく楽しみは、なんだか植物を育てる楽しさに似ているような気がします。
付け心地とフィット感
手の甲には細かいギャザーが寄せてあり、よりスタイリッシュなデザインになっています。
それが程よいフィット感を生み、付け心地も良く、作業もはかどります。
DIYなど、様々な場面で大活躍!
例えばDIYなどで木材を扱う際、気を付けたいのは木のトゲやささくれ。そんなときもKINCOのレザーグローブが活躍。
ささくれだった木からあなたの手を守ってくれます。
もちろんキャンプなどのアウトドアシーンにも◎
軍手も手軽でいいけれど、KINCOのワークグローブが一つあれば、様々な場面で使用できるうえ、どんどん味あるレザーに育っていきます。使い慣れ、自分の手に馴染んだレザーグローブはきっと、欠かせない存在になるはず。
サイズについて
男女共に使用できます。上の写真は男性が着用しています。
こちらは女性が着用しています。大きそうに見えますが、つけてみると、少しゆとりがあるくらいで女性の手にもフィットします。
LOVEGREEN読者のみなさんも植物のトゲで苦い経験をしたことはありませんか?トゲの心配なく、安心できるガーデニングタイム。
KINCOのレザーグローブがそのお手伝いをしてくれるでしょう。
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