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アマ(亜麻)は、春から初夏にかけて澄んだブルーの花を咲かせるアマ科の草花です。期間中無数の花が開花しますが、ひとつひとつの花は一日花です。アマ(亜麻)は、古代から茎、花、種を余すところなく使われてきました。亜麻の「亜」には「次」という意味があり、麻に次いで使いやすい植物という意味でつけられたようです。現在は、英名や学名のフラックスやリナムと呼ばれることもあります。花と種のさや一年草のアマ(亜麻)Linum usitatissimumの茎は布のリネン、種は亜麻仁油の原料です。どちらも多くの材料を使うため、とても高価です。リネンの産地のフランスやリトアニアなどのヨーロッパ各地では、畑一面のアマ(亜麻)の畑を見ることができます。高温多湿を嫌う性質で、日本では主に北海道で栽培されています。園芸用としては多くの品種が流通し、品種によって一年草と宿根草に分類されます。苗として流通する際は、「アマ(亜麻)」という名より、フラックス、宿根フラックスなどの名前で出回っています。高温多湿に弱く、乾き気味の気候を好むことから、どちらかというと寒冷地向きの草花です。寒冷地では大株に生長しますが、暖地では宿根草でも寿命が短くなることが多いようです。アマ(亜麻)は、人参やジャガイモのコンパニオンプランツや、緑肥えとして土壌改良にも活用することができます。アマ(亜麻)の花言葉は、「あなたの親切に感謝します」という素敵な花言葉がつけられています。一日花のため切り花としての流通はほとんどありませんが、リネン100%のキッチンクロスなど、アマ(亜麻)から作られた商品に花言葉を添えて贈るのもよいのではないでしょうか。
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