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マトリカリア(ナツシロギク)は小菊やカモミールのような花(花径1~2cmほど)をたくさん咲かせる多年草。基本種は花の中心が黄色くて白い花びらを持つ一重咲きですが、八重咲きやポンポン咲きなども流通しています。茎が細かく分かれるので、株を覆うように花を咲かせます。草丈が低いタイプから、切り花に向いている高性種まであります。マトリカリア(ナツシロギク)は、ヨーロッパなどでは古くから薬用のハーブとして育てられてきました。薬草としては「フィーバーヒュー」という名で知られ、ハーブティーなどにも使われています。マトリカリア(ナツシロギク)を食用に使用する場合は、観賞用か食用かの確認が必要です。使用している薬剤が違う場合があるため注意しましょう。マトリカリアという名の由来は、古くからヒステリーやのぼせなどの婦人病の薬として使われていた事もあり、ラテン語で子宮を意味する「matrix(マトリックス)」にちなむと言われています。和名の「ナツシロギク」は、夏に白い菊のような花を咲かせることから付けられました。マトリカリア(ナツシロギク)は本来は多年草ですが、日本の高温多湿の環境が苦手なため秋に種をまいて夏に花を楽しむ秋まき一年草として扱われることが一般的です。種まきの他、挿し木で増やすことができます。暖地では特に冬越し対策無しで屋外で越冬できます。マトリカリア(ナツシロギク)の小さな可愛い花がたくさん集まって咲く姿が、花たちが集まって楽しそうに喜んでいるように見えることから「集う喜び」「楽しむ」という花言葉が付けられたと言われています。
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