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オリーブはモクセイ科オリーブ属の常緑高木で、主に地中海地方の原産とされています。初夏に、同じモクセイ科のキンモクセイに似た白や黄白色の4枚の花びらを持つ小さな花を咲かせ、その後丸くて可愛らしいグリーンの実をつけます。その実は赤、紫、黒へと成熟し、10月~11月頃に完熟して黒褐色になり、オイルやピクルスなどに利用されます。実はそのまま食べるととても渋いのですが、加工することで美味しく食べられます。そのように家庭の食卓でも日常的に利用されているオリーブですが、植物としてのオリーブの魅力は何といっても樹形と葉色です。葉の表面は光沢のある緑色、裏面には白い細毛が密生していて、風が吹くときらきらと銀灰色に輝きます。オリーブグリーンと言われる色もありますが、他の植物にはなかなかないような葉色や、スモーキーで乾いた感じの枝や幹の色など、オリーブの木には様々な魅力があります。「平和の象徴」としてハトが口に葉をくわえているデザインを見たことがあるかもしれませんが、あの葉はオリーブです。オリーブが「平和の象徴」とされるのは「旧約聖書」のノアの箱舟のエピソードに由来すると言われています。ハトがくわえてきたオリーブの枝を見て、ノアは洪水が引いたことを知ったそうです。「平和」という花言葉がついているのはそのことがきっかけとされています。ちなみに、ラグビーワールドカップ2023のトンガのジャージのエンブレムには、海鷲(ウミワシ)とオリーブが描かれています。また「知恵」という花言葉は、オリーブが様々な用途で使われる知恵の詰まったものであることからつけられたと言われています。[post id=316308]
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