食べられる多肉植物「アロマティカス」の活用法
大曽根百代
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良い香りがする多肉質のハーブで有名な「アロマティカス」。香りを楽しむだけでなく食べることもできます。もふもふの手触りも見た目もかわいい、そんなアロマティカスをより楽しめる活用法を紹介いたします。
目次
アロマティカスについて
ミントの仲間ですが、ミントよりも柔らかい香りです。寒さには弱いので、冬はお部屋の中で管理するのをおすすめします。
株立ちでどんどん上に伸びてくるので、葉っぱがある節でカットしてミントのように使えば、伸びすぎも防げて一石二鳥です。
どんどん伸びて株もとに葉っぱがなくなってしまうので、こまめに切るとそこから二股に枝を伸ばし、株のバランスがよくなります。
アロマティカスの活用法
デトックスウォーター
最近美容にいいと話題のレモン水にアロマティカスを。さらにさわやかがプラスされて、飲みやすくなります。
ハーブティー
寒い季節にはホットでアロマティカスを楽しみましょう。
細かくちぎると青臭さが出てしまうので、粗めがおすすめ。ジャンピングさせると尚いいですよ。
モヒート
香りが強いのでミントより葉っぱの量は控えめに。
ラムを入れないでソーダで楽しむのもいいですね。
他にもレモネードにプラスすると、アロマティカスの柔らかい香りで程よく酸っぱさを抑えられます。寒い日は温めてホットレモネードに。
料理
トマトソースとも、オムレツの卵液の中にアロマティカスを刻んで入れて、ケチャップやトマトソースをかけてもおいしくいただけます。
他にはアイスやデザートのトッピングにも爽やかに使えそう。
魅力的なアロマティカス。他にはお気に入りの小瓶に挿して飾ると、他のお部屋でも香りを楽しむことができますよ。
お料理に観賞用に、それぞれ楽しんでみてください♪
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