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ツユクサ(露草)の由来と食べ方
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峰亜由美
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トリテレイア(ブローディア)は、ラッパ型の花を放射状に咲かせる球根植物。草丈は30~70cmほどで、花色は青紫系がポピュラーですが、白やピンク、赤、黄色などもあります。アガパンサスを小さくしたような花の形から、ヒメアガパンサスとも呼ばれていますが、分類上は別属の全く異なる植物です。トリテレイア(ブローディア)は、秋に球根を植えると早春に芽を出して初夏に花茎が伸びて開花します。庭植えや鉢植えのほか、切り花としても人気があります。とても丈夫な植物で、適所に植えれば植えっぱなしで毎年きれいに花を咲かせてくれます。病害虫の心配もほとんどありません。Brodia(ブローディア)という英名は、スコットランドの植物学者であるブローディの名前にちなんで付けられたと言われています。学名のTriteleia(トリテレイア)は、ギリシャ語のトリ(3つ)とテレイオス(完全)という言葉が語源で、雄しべは6つ、雌しべの先端は3つ、花びらは6つに分かれているなど、花の器官が3の倍数でできていることにちなんでいるそうです。トリテレイア(ブローディア)は植えられた場所で自分の命を守り、分球して子孫を増やしていく植物であり、そのような健気な姿から「守護」という花言葉が付けられたと言われています。また、ブローディア(トリテレイア)の特徴的なブルーの花色からイメージされて「淡い恋」という花言葉が付けられたそうです。
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