12月4日の誕生花|アベリア

アバター画像

LOVEGREEN編集部

このライターの記事一覧

更新日 :

12月4日の誕生花は「アベリア」です。「アベリア」について、花言葉や花の特徴、花言葉の由来など気になる情報をご紹介!

 

12月4日の誕生花

12月4日の誕生花は「アベリア」

「アベリア」の花言葉は「謙遜」「強運」

 

アベリアについて|基本情報

科・属 スイカズラ科・ツクバネウツギ属
和名 花衝羽根空木
英名 Abelia
学名 Abelia
原産地 中国
開花期 6月~11月

 

アベリアとは|花の特徴、花言葉の由来

アベリアは生垣や下草、公園、川沿いの緑道、街路樹などにとてもよく使われている半常緑低木です。(一般的には常緑ですが、寒冷地では落葉する場合があります。)最近では、マンションなどのエントランスの植栽にも、アベリアを使用されているのを見かけます。

アベリアは生垣や下草、公園、川沿いの緑道、街路樹などによく使われる半常緑低木です。最近では、マンションなどのエントランスの植栽にも、アベリアが使用されているのを見かけます。

 

開花時期は6~11月で、枝先に白や淡いピンク色をした釣鐘のような形をした小さい花をたくさん咲かせます。ガクが残った姿が羽子板遊びの羽(衝羽根)に似ていることから和名で「花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)」といいます。スイカズラ科ツクバネウツギ属の植物の総称です。

開花時期は6月~11月で、枝先に白や淡いピンク色をした釣鐘のような形をした小さい花をたくさん咲かせます。ガクが残った姿が羽子板遊びの羽(衝羽根)に似ていることから和名で「花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)」と呼ばれています。

 

アベリアは性質が丈夫で、特別な手入れをしなくても生長する、手入れが簡単な植物です。とても長く咲き続けるのも特徴のひとつです。

アベリアは性質が丈夫で、特別な手入れをしなくても生長する、手入れが簡単な植物で刈り込みにも耐えます。開花期間が長いのも特徴のひとつです。花は白やピンクですが、花びらが散ったあとにガクがきれいに残るので、その状態も観賞価値があります。

アベリアの花言葉「謙遜」は控えめに咲く花の姿から、「強運」は病害虫にも強く、刈り込みにも耐え、丈夫で生命力のある性質からつけられたようです。

 

アベリアの種類

アベリア

アベリアは、中国原産のシナツクバネウツギ(Abelia chinensis)と同属のユニフローラ(Abelia uniflora)の雑種であるとされています。最近ではこのアベリアから多くの園芸品種が作出されています。樹形は、ブッシュ状に育つ種類のほか、グランドカバーとして使われる矮性品種もあります。

 

アベリアの花色は主に白の品種とピンクの品種の2種になります。そのほか、葉に白や黄色の斑が入る品種もあります。

アベリアの花色は、白とピンクがあります。葉の色も豊富で、光沢のあるグリーンや、白斑や黄斑が入るものなど多様です。

 

▼アベリアの詳しい育て方

 

▼アベリアの関連記事

 

▼366日誕生花一覧


▼素敵な花言葉一覧

 

LOVEGREEN(ラブグリーン)メールマガジン会員募集中!

関連ワード

今月のおすすめコンテンツ

「12月4日の誕生花|アベリア」の記事をみんなにも教えてあげよう♪

アバター画像
LOVEGREEN編集部

LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。育て方の記事や、編集部としての取材記事やオフィシャル情報などを配信。

このライターの記事一覧

デイリーアクセスランキング

LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー!

  • Instagram
  • Facebook
  • LINE
  • Twitter

関連サービス