園芸業界最大級のイベント「第15回フラワー&プランツEXPO」レポート!
LOVEGREEN編集部
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2018/10/10日(水)~10/12(金)、幕張メッセで開催された業界最大級のイベント「第15回国際フラワー&プランツEXPO」。2017年からメディアパートナーとして参加してきたLOVEGREENですが、今年はLOVEGREEN、Botapii、MIDOLAS、ミドッタ!の4つの事業部の紹介ブースをストロボライトとして出展しました。
フラワー&プランツEXPOで出会った新商品やトークセッションの様子をご紹介します。
目次
「国際フラワー&プランツEXPO」開催概要
第15回国際フラワー&プランツEXPO 花と植物の総合展
国際フラワー&プランツEXPOとは花・植物だけでなく、園芸商材やアレンジ雑貨など、あらゆる商品が世界中から200社出展。全国各地の生花店、園芸店、ホームセンター、市場、生産者などの花・植物業界 関係者や、雑貨店、通販、デザイナーなど67,000名※が来場しています。
このイベントには新品種の花植物や流行りの新商品が出展され、ブースでは来場者との商談や出展者同士の意見交換が活発に行われます。このイベントを通して来期に向けて、お客様に届けたい植物や商材を決めていきます。全体としてみると、業界の動向、流行なども感じられる場となっています。
※同時開催展を含む。
会期:2018/10/10(水)-12(金) 10:00-18:00 12日のみ17時終了
会場:幕張メッセ
主催:リードエグジビジョンジャパン株式会社
URL:http://www.ifex.jp/
出展ブースをご紹介!
IFEXに出展されていたブースの中から、LOVEGREEN編集部が気になったブースをご紹介!
薬剤関係
アース製薬株式会社、株式会社ハイポネックスジャパン、株式会社プロトリーフ(3社合同)
ハイポネックスの桑田さんにBotaNiceの特徴を伺いました。
Bota Nice (ボタナイス)
お部屋で観葉植物、多肉植物を快適に育てるために作られたBota Nice(ボタナイス)シリーズが新発売。こちらは鉢に置くだけの簡単肥料です。
Bota Nice(ボタナイス)
こちらは土に刺すだけでコバエがたくさん捕獲できる優れもの。写真中央の観葉植物の鉢に刺してある葉っぱ状の緑色のが商品です。薬っぽくないデザインなのでインテリアにもなじみそうです。今回は同時にサボテンや多肉植物も商品として発売します。
Balife(バライフ)
バラを安心して育てたい方向けに・・・食品成分由来や有機配合にこだわった安心してバラを栽培できるブランドが新登場。バラの土、肥料、虫や病気の予防のためのスプレー材と幅広い品揃え。
クリザール・ジャパン株式会社
Botapii11月号でもご紹介したミラクルミストffについて、クリザール・ジャパンさんに伺いました。
写真の素敵な女性は、クリザール・ジャパンのマーケティング担当をしているサバンナさんです!
ミラクルミストff
ミラクルミストffは処理が簡単なスプレー処理剤。特に球根切り花(ダリア・水性カラー・クルクマなど)の花弁や苞の変色を抑制し、観賞価値を高め、長持ちさせます。また、葉の黄化の抑制効果もあります。
使い方は花の花弁やアレンジメント、ブーケなどにスプレーするだけという簡単さ!ブースでは使用した時と使用しない時のダリアの花びらの様子が紹介されていましたが、歴然とした差があってびっくり。花の周りだけ傷んでくるようなダリアには特におすすめです。
住友化学園芸株式会社
ベニカXネクストスプレーに興味津々の編集部スタッフ。
ベニカXネクストスプレー
世界初!5種類の薬剤を配合した殺虫、殺菌スプレー。これ1本で草花・庭木の害虫と病気を同時に防除します。また、手が疲れにくいトリガー採用なので、園芸作業の軽減も考えられたボトルデザインになっています。
アース製薬株式会社
アース製薬株式会社、濱口さんに新商品について伺いました。
植物まわりの雑草は100%植物で作られた植物周りで使えるスプレー式の除草剤、食べる野菜と果樹は、1本で病害虫に効くスプレー。収穫1日前まで使うことができます。
マルハチ産業株式会社
Garden Foamy(発砲スプレー・ガーデンフォーミー)
Garden Foamyは除草剤専用発砲スプレー。除草剤に含まれる界面活性剤の空気を吹き込むと泡になる性質を利用して、泡の状態で噴出することで吹きかけた草から液だれすることなく、泡として草に張り付くことを実現させた商品です。
空気を含んでいるのでボトル自体が軽い。軽いので平面だけでなく角度のある場所や逆さまでも作業が可能、また風が吹いても落ちにくく長時間張り付くのも特徴です。葉っぱに泡が長時間張り付いているので、除草効果が持続するというコストパフォーマンスの良さも利点です。
マルハチ産業株式会社 志村さんに実際にスプレーしていただいた後。普通だったら地面にだらだらと薬剤が落ちますが、泡が葉っぱに密着しています。これはすごいと驚く編集部スタッフたち。
資材
ブラザー工業株式会社
P-TOUCH CUBE
P-TOUCH CUBEは、ラベルライター。一枚から簡単にラベルを作ることができるので、お店のロゴなどを簡単に作ることができます。
左がP-TOUCH CUBE。アレンジにオリジナルメッセージやロゴなどをつけることが出来るので、フローリストにおすすめです。
ブラザー工業株式会社 廣瀬さんに説明していただきました。ラベルの色や柄もたくさんあります。
P-TOUCH CUBEのテープ開発者、吉村さんもブースに立ってご紹介いただきました。
株式会社 瀬戸ケ原花苑
おはよう、植物。おやすみ、植物。土だってインテリア。のキャッチコピーが素敵です。安心・安全なオーガニックの土や、シンボルツリー&ガーデンツリー用の土、観葉植物の土や多肉植物の土など、清潔感を感じるこだわりの土がとても気になりました。
株式会社 瀬戸ケ原花苑、田中さんにお話をお伺いしました。力を入れていらっしゃるこだわりの土の研究開発についてとても熱く語っていただきました。
ガーデニングビギナーも土いじりを始めてみたくなりそうなオシャレな雰囲気で、かつ、信頼のおける土。土は長く使うもので、簡単には捨てにくいもの。このようなこだわりの土を買って再利用して長く大切に使いたいと思いました。
株式会社ヘッズ
生花店の販促用品のご提案。生花や花苗を簡単に可愛く店内に飾り、そのまま販売できるラッピング資材の提案をされています。
母の日の商品も、ヘッズのラッピング資材を活用するとあっという間にオシャレに華やかに店内を飾れますね。
株式会社ヘッズ、小林さんにお話を伺いました。
想いを伝える花のプレゼントとして、花とぬいぐるみのセットがお勧めだそうです。ぬいぐるみと一緒にお花をもらったら、優しい気持ちで癒されほっこりしますね。
大和プラ販株式会社
大和プラ販株式会社、笹岡さんにお話を伺いました。
持ち運びの機能性を考えた持ち手がアクセントになっている、遊び心のあるプラ鉢が今一番お勧めだそうです。
サイズバリエーションは6サイズ展開で、草花、樹木、観葉、多肉と幅広い植物を育てることができます。
受皿と併用することで蓋のできる容器にもなり、鉢を使わない時には、土やスコップ等のガーデニンググッズを収納する容器としても活躍するそうです。軽くてオシャレでとても使いやすい鉢ですね。
雑貨など
杉田エース株式会社
プラントハンガー、ジョウロやポット、ほうきやブラシ、食器やナプキン、ポピーのキャンドル、すべて可愛いくてハイセンス。仕事を忘れて自分用やギフト用に選びたくなってしまうくらいです。
杉田エースの辻井さんに、商品についてお伺いしました。
オリジナルのガーデンファニチャーや、こだわりの輸入雑貨がセンス良く展示されていました。ベルギーやスウェーデン、デンマークなどのヨーロッパをはじめ世界中で愛されている商品を取り揃えているそうです。
南青山と近鉄あべのハルカスにある「クラブエスタショップ」やネットショップで購入できるものもあるそうですよ。
アトム株式会社
アトム株式会社では、ガーデニングに、農作業に、アウトドアに、雨の日にも大活躍するブーツのご提案をされていました。
アトム株式会社、竹森さんに新商品についてお伺いしました。
この新しいブーツは、超軽量なのにしっかり自立して脱ぎ履きしやすいんです。でも足首はやわらかく曲がるのでストレスを感じることはなく、厚みのあるエアークッションで足も疲れにくい。脱ぎ履きやすくて足が疲れにくいってほんとに大切なポイントですよね。
フェアストーン株式会社
フェアストーン株式会社、渡辺さんに商品のポイントをお伺いしました。
ガーデニングや雨の日に活躍する靴やブーツをご提案。なんと、こちらは水に強いだけではなく、靴の先に先芯が装備されていて作業をする人の安全も守ってくれる靴だそうです。
雨の中のガーデニング作業はもちろん、雨の日に普通にはいても可愛くて雨の日が楽しい気持ちで過ごせそうですね。
花と苗
椎名洋ラン園
LOVEGREENでも取材させていただいたことのある椎名洋ラン園さん。年末、年始に向けた贈答用の素敵なランがブースに勢ぞろい。椎名洋ラン園の椎名さんに素敵なランを紹介してもらいました。
鉢仕立てのランの他、板付けやハンギングなど、最近のインテリアにもあう雰囲気に仕立てたランが棚や壁などに装飾されて、とても目を引くブース作りです。足を止めて眺める人もたくさん!
童仙房ナーセリー&ガーデン
童仙房ナーセリー&ガーデンさんは、クリスマスローズ、あじさいなど宿根草(多年草)の生産をされているナーセリー。特にクリスマスローズの育種に力を入れていらっしゃいます。
Ice N’roses Ⓡ氷の薔薇
クリスマスローズのニゲル交配種は種子ができる可能性が少ない中で、奇跡的な交配により生まれた種子から選び出された品種です。従来のクリスマスローズでは考えられない太さと厚み、強健さ、ニゲル系ガーデンハイブリッドにはない色合いの豊かさを持ち合わせた究極のクリスマスローズ。今現在、レッド、ローズ、ホワイトの3色の展開です。カタログを見せていただいて驚いたのが、花数の多さ!数年すると、1苗でもかなりの花数になります。小スペースガーデナーにも嬉しいクリスマスローズです。
うつむいて咲くイメージのクリスマスローズですが、童仙房ナーセリー&ガーデンさんのクリスマスローズは、顔が上向きの品種があるのも特徴のひとつ。これは写真撮影がしやすいし、切り花としてのパフォーマンスも高そうです。
JA秋田なまはげ
JA秋田なまはげのブースでは、最新のダリア60種を紹介!咲き方、色合いの違うダリアが勢ぞろいして圧巻でした。JA秋田なまはげさんでは、平成14年から切り花の栽培を2名の生産者さんでスタートし、今では34名の生産者さんに増えているそうです。秋は美しい切り花のダリアが花屋さんに並ぶ時期。是非花屋さんで生のダリアをご覧ください。
ダリア・ラララ
ベル・フルール
ベル・フルール、武田さんにお話を伺いました。ベル・フルールは、1981年創業のフラワーデザインカンパニーです。銀座、虎ノ門に直営の路面店と、都内有名百貨店に店舗を構えているそうです。
本物の「苔」と「バラ」などのプリザーブドフラワーで壁面を飾る新しい提案や、浮世絵桐箱とプリザーブドフラワーの融合を形にされた商品がとても美しく目を引きました。特に「苔」があまりにも生き生きとしていて、お水をあげて育てたくなる気持ちが芽生えるほどでした。
ワークショップブースものぞき見!
JAPAN plants gathering society(JPGS)
プランツ・ギャザリングⓇは、根っこのついた花やグリーンをやさしく丁寧に組み合わせて「小さな花束」(ユニット)を作り、器に植えこむ園芸技術で、「寄せ植えギャザリング」「花ギャザリング」ともいわれています。プランツ・ギャザリングⓇの考案者である青木英郎氏もご来場していました。
生きてゆく花束ルーティブーケ・サキュレントギャザリングのデモンストレーションとワークショップが開催され、たくさんの人でにぎわっていました。
編集部からも一人、ワークショップに参加してギャザリングの世界を体験しました。
ギャザリングにとても興味があり、考案者である青木英郎氏の本を拝読していましたが、今まで体験したことがなかったので今回幸運に恵まれました。ギャザリングの手法を使って多肉植物のブーケを作るワークショップに飛び込み参加させていただいたのですが、尾関純子先生に丁寧にきめ細かい工程を教えていただき、ブーケを完成できました。多肉植物やグリーン好きな方や、植物でつながった二人が結婚する時は、こだわりのウェディングブーケとしても大活躍すると思いました。結婚式の後も育てていけますし、素敵ですよね。
15周年記念イベントも毎日開催
2018年で15回目を迎える同イベント。花・植物の売り上げアップをテーマに、業界の第一線で活躍する講師が講演するセミナーや一流の手技を持つ著名なデザイナーを間近で見て学べるアレンジメントショーのゲストも豪華な出演者が揃いました。
内容は、Instagramの運用方法や花屋・園芸店の売上アップの実例、から園芸業界でみるIT・プロモーション・マーケティングについてなど盛りだくさん。
第一線で活躍する講師の視点に立って、業界の活性を狙う内容でした。
ストロボライトからは講師としてイベントに参加!
イベントには、LOVEGREENを運営する(株)ストロボライトからも2名の役員が講師として参加しました。
売上アップに必要なIT・プロモーション・マーケティング講座
10/11(木) 13:00~14:00、(株)ストロボライト代表取締役 石塚 秀彦による「売上アップに必要なIT・プロモーション・マーケティング講座」が行われました。講座は前半、後半の2つプログラムで構成。当日は約300名の定員に対して立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
前半「各媒体編集長と石塚によるパネルディスカッション」
前半は石塚、(株)ストロボライト取締役 COO /クリエイティブディレクター川上 睦生、LOVEGREEN編集部 / 編集長櫻井 彩乃、BizGREEN 編集長 / BizDevグループマネージャー伊藤 賢治の4名でパネルディスカッション形式でメディア運営のノウハウをレクチャー。
(1)どのような情報を消費者は求めているか?
(2)消費者に分かりやすく情報を伝えるには?
(3)小さなショップでも真似できる売り上げアップにつなげるIT、SNS活用術とは?
の内容でパネルディスカッションが行われました。
「当日までどんな質問をするかわからないからね!」と、石塚から話があったとのことで、ライブ感覚のスピーディーなテンポで、それぞれの現場最前線を統率する3名ならではのリアルな意見発表の場になりました。
後半「時代が求める店づくり、プロモーション」
後半は石塚、BizDevグループ / リーダー 販促プランナー伊藤 彰洋、BizDevグループ / 販促プランナー白鳥 康平、BizDevグループ / 販促プランナー吉田 瑞希の4名で「時代が求める店づくり、プロモーション」をテーマに、セッションが行われました。
日頃から営業として全国の園芸店、ホームセンターを中心に1ヶ月で約200件はお店をめぐっている3名が
(1)いけてるショップがやられている取組
(2)なんだかダメだなと感じるショップの共通点
(3)SNSやマーケティングを活用して売り上げアップにつなげるためには?
などの話題で、現場を回っているならではのリアルですぐに役立つ情報を紹介しました。
最後のまとめとして、戦うべき相手は園芸業界の中の相手ではなく、「衣食住」業界という意識をもって、他業界ではすでに取り入れているIoT( Internet of Things)とAI(人工知能)を、ぜひ園芸業界でも積極的に取り入れ、最終的には「衣食住植」業界と表現されるように、ぜひ園芸業界もIoT、AIと人をうまく組み合わせた仕組み作りをしていきましょうという石塚の提案でセッションは終了。
代表石塚とパネリスト6名。ご参加くださった皆様。ありがとうございました!
庭サービスでのIT活用術。お客様の求めるニーズとは?
10/12(金) 13:00~14:00、(株)ストロボライト執行役員/ミドラスゼネラルマネージャー 上野 真哉による「庭サービスでのIT活用術。お客様の求めるニーズとは?」の講演が行われました。
上野と一緒に、「みどりと暮らすMIDOLAS」ミドラス事業部から3人のメンバーが登壇し、パネルディスカッションを行いました。
ミドラス事業部マネージャー小林彩子、サブマネージャー伊藤竜弥、ディレクター橋野浩晃の3人の自己紹介からスタート。
3人はそれぞれ業界の内外から熱い思いを持って集ったメンバーです。
パネルディスカッションのテーマ
(1)造園、エクステリア業界ってどんなイメージ?
(2)お客様から求められる対応は?
(3)イケてる職人さんの共通点は?
(4)これから業界に求められるもの
現実として、庭は家を建てる時のおまけ的存在と考えられることも多く、家を建てる材料や内装にはこだわるのに、庭は建てた後に残ったお金でつくる。お客様の予算が決まっている中で、いかに庭づくりにお金を出したいと思ってもらえるか!
お客様にとって庭づくりはわからないことばかり。どこに頼めばいい?何を考えれば良い?相場はどれくらいなの?
インスタグラムなどで常にお客様にとって新しい興味深い情報を発信し、問い合わせいただいた方への提案や連絡はシンプルに速く、わかりやすくが重要。お客様のしたいことを実現するサービスを提供できる業界であるべき。
住宅メーカーが家を建てる前段階で外構造園会社とともに建物と庭の素敵な関係性を考え、リビングから見える庭、建物と庭のベストな関係を考慮した家づくりをお客様に提案することが理想的。この業者にお願いしたい。お願いして良かった。というお客様の満足度を上げ、業界の需要拡大に期待したい。
4人のパネルディスカッションは熱く盛り上がり、時間が足りないくらいでした。
MIDOLASは、お客様とのコミュニケーション方法として法人アカウントを使ったLINEも活用するなど、アナログとデジタルをミックスさせ、それぞれのお客様のニーズに寄り添うようにしていることや、職人さんが外出中でもスムーズに連絡調整できるように、職人さんとのコミュニケーションをチャットで行っていることを例としてご紹介し、今の時代は生活様式に合った対応が必要不可欠であることを提言しました。
今の時代に必用なことは
“シンプルでわかりやすいサービス”
“生活様式に合った対応”
やるべきことは
“自分たちの業界に興味をもってもらう”
“受け身ではなく能動的に行動に移そう”
最後に、MIDOLASのお庭のサービスのTVCM告知を行いました。他のジャンルに比べて庭サービスのCMは少ないため、業界の活性化につながることを期待しています。
花・植物に関わる仕事の人材不足を解消する、人材マッチングアプリ「ミドッタ!(β版)」が11月にリリースすることをお知らせし、講演を終了しました。ご清聴いただきました皆様ありがとうございました。
株式会社ストロボライトブースをご紹介!
今年はLOVEGREEN、Botapii、MIDOLAS、ミドッタ!の4つの事業の紹介ブースをストロボライトとして出店。
Botapii8月号の顔はめパネルも設置。お楽しみいただけたでしょうか。
会期の3日間は社員総出でブースや取材でイベントに参加。いつもは開発担当のメンバーもお客様とお話をさせていただきました。
今回、より気合が入っていたのがストロボライトの開発メンバー。一同口をそろえて「楽しかった」とのこと。「開発していることが役に立っていることを間近に感じ、直接お話をすることで新たな課題をもって開発に活かせそう!」とパワーアップしていました!
3日間が終わって最終日のメンバーで記念写真。
ストロボライトでは今後、園芸業界の発展のために続々と新しい企画、商品を準備中です。園芸業界の活性化のためにも頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします!
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