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ハルシャギクの花言葉|花の特徴、名前や花言葉の由来、種類

ハルシャギクの花言葉、花の特徴、名前や花言葉の由来、種類を紹介します。ハルシャギクは、コスモスに似たオレンジ色の花が美しい野草。

目次

ハルシャギクの花言葉

ハルシャギクの花言葉は「いつも陽気」

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ハルシャギクについて|基本情報

科・属 キク科・ハルシャギク属
和名 ジャノメギク
英名 Plains coreopsis, Garden tickseed, Golden tickseed
学名 Coreopsis tinctoria
原産地 北アメリカ
開花期 6月~10月

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ハルシャギクとは|花の特徴や花言葉の由来

ハルシャギク 花期:6月~7月 分類:一年草 増え方:種 ハルシャギクはキク科の一年草です。黄色のコスモスといった風情の花を咲かせます。草丈は1m程度まで生長します。

ハルシャギクとは、キク科ハルシャギク属の一年草。北アメリカ原産で、園芸用に日本にやってきたものが野生化し、各地で自生している草花です。草丈60~120cm、コスモスのような細い葉と茎の先にオレンジ色単色か、オレンジ色と濃いえんじ色の2色の花を咲かせます。花はキバナコスモスに似ていますが、花色が2色であるところが違います。

ハルシャギクという名前は、ペルシャがなまってハルシャになったのが由来と伝わっていますが、北アメリカ原産の花になぜペルシャと名付けたのかはよくわかっていません。

ハルシャギクの花言葉「いつも陽気」は、この花の明るい花色にちなんでいるそうです。

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ハルシャギクの種類

キンケイギク

学名:Coreopsis basalis

キンケイギクは、キク科ハルシャギク属の一年草。開花時期は5月~6月とハルシャギクより少し早く咲きます。花は黄色で中心に近い部分が茶褐色をしています。

イトバハルシャギク

学名:Coreopsis verticillata

イトバハルシャギクは、キク科ハルシャギク属の多年草。花色は黄色で、糸のように細い葉が特徴です。宿根コスモス、コレオプシス・ザグレブの名前でも流通しています。

オオキンケイギク

学名:Coreopsis lanceolata

オオキンケイギクは、キク科ハルシャギク属の多年草。以前は園芸種として流通していましたが、強健で繁殖力が強く、生態系を脅かす恐れがあることから、現在は特定外来生物に指定され、栽培、運搬、販売などが禁止されています。

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