4月15日の誕生花|キンギョソウ(金魚草)

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4月15日の誕生花は「キンギョソウ(金魚草)」です。「キンギョソウ(金魚草)」について、花言葉や基本情報、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

4月15日の誕生花

4月15日の誕生花は「キンギョソウ(金魚草)」

「キンギョソウ(金魚草)」の花言葉は「おしゃべり」「でしゃばり」

 

キンギョソウ(金魚草)について

科・属  オオバコ科・キンギョソウ属
和名  金魚草
英名  Common snapdragon
学名  Antirrhinum majus
原産地 地中海沿岸地方
開花期 4月~6月頃(四季咲き品種もあり)

 

キンギョソウ(金魚草)の特徴

キンギョソウ(金魚草)は地中海沿岸地方原産の宿根草ですが、夏の暑さや蒸れに弱いため日本では耐寒性~半耐寒性の一年草として扱われることが多い花です。近年では、品種改良により夏にも強い宿根草として翌年も楽しめるタイプも出てきています。

花穂を大きく伸ばして金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることからキンギョソウ(金魚草)という名前がつきました。また、ドラゴンの口にも見えることから別名ではスナップドラゴンとも呼ばれます。旧分類ではゴマノハグサ科でしたが、オオバコ科に分類されるようになりました。最近ではペンステモン咲きや八重咲きの品種も人気があります。花期は主に4月~6月頃ですが、四季咲き品種もあります。

キンギョソウ(金魚草)の花言葉「おしゃべり」「でしゃばり」は、花の形が口に似ていることから付けられたのではと言われています。

 

キンギョソウ(金魚草)の種類

キンギョソウ(金魚草)は、定番の一重咲きに加えて最近ではペンステモン咲きや八重咲きの品種も人気があります。花色は、白、黄、桃、赤、紅紫、橙、複色などバラエティーが豊富です。

 

キンギョソウ 銅葉

また、近年はダークカラーの葉や斑入り葉のキンギョソウ(金魚草)も登場し、カラーリーフとしても周年楽しめる品種も増えています。

草丈は20cm~1mほどで品種によって異なります。切り花用の高性種や、花壇の背景に植えると奥行を演出できる中高性種、草丈20cmほどで寄せ植えや花壇の手前側に植えるのに向く矮性種(わいせいしゅ)など様々なタイプがあります。

 

▼キンギョソウ(金魚草)の育て方

 

▼キンギョソウ(金魚草)を使った寄せ植えはこちら

 

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