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「ひ」からはじまる植物1-20件 / 全25件

ヒマワリ(向日葵)

  • 北アメリカ原産の一年草ですくっと立ちあがった茎から太陽のような大輪の花をつけます。草丈の高いものばかりをイメージしがちですが、品種改良によって草丈10センチほどのプランター向きのものや八重咲き品種などもあり、バラエティに富んでいます。

    いわゆる花びらの部分はその1枚1枚が独立した花(舌状花)でおしべはありません。また黒っぽい中心部分もひとつひとつが花(筒状花トウジョウカ)で、こちらはおしべとめしべの両方を持つため、タネが出来ます。学名のヘリアンサスは「太陽の花」という意味で、漢字で書くと「向日葵」となります。

ヒソップ

  • ヒソップはシソ科の半常緑低木でハーブのひとつです。ヒソップの葉は、ミントに似たさわやかな香りがします。花は初夏から夏の間に穂状の花が開花します。ハーブとして以外に、花がとても美しいことから園芸素材としても利用されています。苗として購入した時点では草の趣ですが、ヒソップは分類としては低木です。数年管理すると古い枝は木化してきます。

ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)

  • ヒメイワダレソウはプランターに植え付けて単独で楽しむよりも、地植えをしガーデニングする植物として親しまれています。ヒメイワダレソウは生命力が強くほとんど病害虫を寄せ付けないからです。また、地面だけでなく近くのコンクリートや壁伝いにも、変わらず成長を続けます。芝生代わりにも植えられることも多いです。芝生と違う特徴は花が咲くと言う事。白もしくはピンクの3㎜ほどの花が10前後密集し丸みを帯びた花となり咲きます。花の咲き方はアジサイによく似ているでしょう。地上に見える葉丈は10㎝程ですが、地中に潜っている根っこはその5倍、50㎝程伸び地中深くまで根付きます。

ヒメツルソバ

  • ヒメツルソバはヒマラヤからロックガーデン用に日本に導入された多年草です。ピンクや白色のお花が金平糖のように丸く愛らしく、地面を覆うように成長するのでグランドカバーにも最適な植物です。繁殖力がすごいので野生化して至る所に自生しています。植えてない人にとっては厄介な雑草扱いの場合もありますが、その逆にほったらかしても育つ丈夫さと繁殖力、花姿の愛らしさにも需要があり、園芸店でもポット苗で販売されています。暑さ、寒さ、乾燥に強く手入れを忘れてしまってもすくすく育つ草花です。

ヒメウツギ

  • 冬になると葉を落とし、春になると新しい芽を枝につける落葉低木のヒメウツギ。古くから日本全域に分布しています。低木は3m以下の樹木を差しますが、ヒメウツギは成長しても1m満たないくらいでしょう。背丈がそこまで大きくなく、手の届く範囲で剪定できることから一般家庭でも植えられる機会の高い樹木です。ヒメウツギの花は純白。天に向かって花開くのではなく、斜め45度下の地面に向かい花が咲きます。5枚の花弁が開くと直径2㎝程になります。葉は6㎝程度の楕円で濃い緑色ですが、葉裏に毛が無いのが特徴です。ザラザラする肌触りではなくツルツル滑ります。

ビバーナム・スノーボール

  • ビバーナム・スノーボールは、スイカズラ科の落葉性低木です。新緑の季節にグリーンから白に変化するので、白にこだわったホワイトガーデンをはじめ、どんな花色にもあうので、お庭の植栽におすすめです。花の他、秋の紅葉もきれいです。

    ビバーナムは、このスノーボールをはじめ、同じビバーナムとついていても、たくさん種類があって、植物の属性から違うものもありますのでご注意ください。

    (例 ビバーナム・ティナス、オオデマリ、ビバーナム・オプルス、ビバーナム・サーゲンティー・・・など、ビバーナムとついている花がたくさんあります。)

ピーマン

  • ピーマンは、ナス科トウガラシ属の南アメリカ原産の一年草で、属名からわかるようにトウガラシの仲間です。比較的病害虫にも強く、プランターでも育てることができるので、ベランダやお家で育てやすい野菜の1つです。

    ピーマンの幼苗の頃は、トウガラシ、パプリカと葉の形、枝の付き方、花なども見分けがつかないほどよく似ています。

ヒューケラ(ツボサンゴ)

  • ヒューケラは草丈20cm~50cm程度で葉が重なるように密に茂り、葉色のバリエーションが幅広く、カラーリーフプランツとして寄せ植えや花壇に用いられる近年人気の高い植物です。

    ヒューケラの特徴的な葉は直径3~10cmほどで葉色は赤、シルバー、オレンジ、緑、黄緑、黄、紫、黒や斑入りのものなど変化に富みます。花は原種のツボサンゴをはじめ園芸品種も美しく、すっと立ち上がった花茎から釣鐘型の小花を群れるように咲かせます。ヒューケラは花もちもよく約1カ月咲き続けるので切り花としても楽しめます。

ビスカリア

  • ビスカリアは春から初夏にかけて咲く1年草です。細い茎で弱そうに見えますが、性質は丈夫な草花です。1株でたくさんの花が咲くので、たくさんの株を植栽するととても見事な光景になります。

ヒガンバナ(彼岸花・ひがんばな)

  • 夏の終わりから秋にかけて咲く花。1本の真っ直ぐな緑色の茎の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。花びらの色は品種改良が進み種類によって違いますが、日本で多くみられるのは赤。田んぼなどのあぜ道に咲いている風景をが印象的です。ヒガンバナ属はラテン読みのリコリスという名前で流通していることがあります。彼岸花の花弁は他の花に比べて独特。幅は5mm程度、長さは4cm程の花びらを6、7枚放射状に付けます。茎の長さは30~50cm。成人の膝丈程に伸びます。葉っぱも茎と同様細長く30~50cmのものをつけます。しかし、面白い事に花が咲く時期に葉っぱはつきません。花が枯れた後ににょきにょきと成長するのです。花と葉が同時に着かない事から「葉見ず花見ず」と言われています。

    一般的に彼岸花で流通しているものは、秋の彼岸の頃に赤い花が咲く、リコリス・ラディアータと呼ばれる品種です。白花の彼岸花はリコリス・アルビフローラと呼ばれる交配種です。

ピレア

  • ピレアは世界の熱帯~亜熱帯に分布しているイラクサ科ピレア属の観葉植物で、約600種もの品種があるそうです。

    葉が美しい品種は観葉植物として楽しまれ、寄せ植えなどにも利用されることが多いようです。

    葉に縦に入る3本の葉脈が特徴的です。

    耐陰性があり寒さにも5℃程度までなら耐えることができるので比較的育てやすい観葉植物だと思います。

     

ティランジア・ピンクシュガー

  • オランダのブロメリア研究家、エリック・ゴウダ(Eric Gouda)氏によって作出されました。

    交配親はスークレイ×ゲミニフローラで、美花種同士の交配になります。

    そのため花が非常に美しく、スークレイとゲミニフローラの花を足して2で割ったような花を咲かせます。

    性質的にはスークレイに近く、日光をよく浴びせると葉が厚くなり非常に美しい姿となります。

    水好きで、成長スピードも一度活着してしまえば遅くはありません。

ティランジア・ビフローラ

  • 小型のタンクタイプで、雲霧林と呼ばれる明け方に濃霧が発生する森に分布しています。標高がさほど高くない場所にも分布しているようですが、山の麓から吹き上げてくる風が常に吹いている場所に生えており、非常に涼しい環境に生えています。

    そのため暑さに弱く、日本での夏越はアルプス山脈の避暑地など、夏場に気温が30℃を超えない場所でなければ難しいとされています。

    栽培が難しい一方で葉の模様が非常に美しく、ティランジア好きならば一度は通る道とされています。入手は難しいですが、暑さで腐る心配のない真冬に出回ることが多いようです。

ビート(ビーツ)

  • ロシアの家庭料理で有名な赤いシチュー「ボルシチ」で、欠かせない野菜であるビートは、根がカブのように肥大する野菜です。

    形はアブラナ科のカブにとても良く似ていますが、全く違う種類のアカザ科(ヒユ科)の野菜です。

    同種の野菜は、葉を食用とするチャード(スイスチャード)と砂糖などの原料になる甜菜とがあります。

    その他にもビートには品種がたくさんありますが、家庭菜園で一般的なテーブルビートについてご紹介します。

    ビートの料理方法として、葉はサラダに、根は煮込み料理や茹でて甘酢漬けなどにして美味しくいただくことができます。

    日本へは18世紀に渡来しましたが、根菜類として他に大根やカブがあったこともあり、ほとんど普及することはありませんでした。

    ビートの真っ赤な色は、ブルーベリーなどに含まれているアントシアニンとは違う成分「ベタシアニン色素」という栄養素が含まれています。

ヒメモンステラ

  • 独特な葉の形が特徴的で耐陰性、耐寒性があるモンステラよりも葉が小さいヒメモンステラはインテリアグリーンとして人気があります。

    ヒメモンステラはしばらく来歴や学名が分かっていませんでした。そのため混同され現在も分類上数種類のものが流通しています。

    多いのはモンステラ属ではなくラフィドフォラ属のテトラスペルマです。属は異なりますがモンステラによく似た小型の葉をつけます。

    モンステラ・アダンソニー、モンステラ・デリシオサの幼苗をヒメモンステラという名前で販売していることもあります。

    このように、ヒメモンステラとは特定の品種のことを指すのではなく、実生などによって発生した小型のモンステラ、またはテトラスペルマの流通名という程度に捉えておいた方が無難です。

    ※ここでは最も多く流通しているテトラスペルマをヒメモンステラとして紹介します。

    ちなみに、ラフィドフォラ属はモンステラよりも寒さに弱く冬場10度以上の温度が必要です。葉が大きくならずにつる状にはって茎がよく伸びます。

ビカクシダ(コウモリラン)

  • 樹木に着生しているシダの仲間で、「コウモリラン」とも呼ばれています。

    「コウモリラン」と呼ばれる由来は、垂れ下がる葉を「羽ばたくコウモリ」に例えたものだと言われています。

    独特な容姿が特徴ですが、葉の一つは株元に張りつくように出た「貯水葉(ちょすいよう)」または「外套葉(がいとうよう)」、もう一つは、鹿の角のような形をしている「胞子葉(ほうしよう)」になります。

    貯水葉は水を蓄えておくことだけでなく、木などに絡みつく役割もあります。また、品種によってはこの貯水葉の凹凸が非常に美しく、観賞ポイントになります。

    ハンギングバスケットやヘゴ板づけでお部屋に飾るととてもカッコイイです。

    ビカクシダは変種や交配種などが多く存在し、ビカクシダの愛好家も多いです。1株だけでもカッコいいのですが、丸く群生にしたビカクシダはとても迫力があります。

    自生地では樹木に着生しており、大きな群生株が1つの木に複数ついていたり、枝がビカクシダで覆われていることもあるそうです。

    数十年生きた大型種のビカクシダは人の背丈を超える事もあり、まさにモンスター級のシダ植物です。

ビオラ

  • ビオラは開花期間がとても長く、適切な手入れをすれば、次々と花が咲くので、初心者が大変育てやすい植物です。品種が豊富で、原色に近い黄色、鮮やかなオレンジ、薄い青から濃い紫、赤、白、黒等。単色の他、複色もあり、その数は数えきれません。毎年新品種が作りだされています。花の大きさは大まかに分けて2種類あります。花径は小輪で2~3cm、中輪で3~4cm。パンジーと比べて小ぶりなのがその特徴です。

ヒカゲへゴ

  • へゴは気根が絡まり合い巨大な幹のようなもの(根茎)を形成し、ヤシのように立ち上がる木性シダです。へゴ自体は世界の熱帯~亜熱帯に約800種が分布しており、日本で見られるへゴの多くはヒカゲヘゴになります。

    温暖で湿潤な環境を好み、うっそうとしたジャングルに生えています。沖縄県の山などに入ると巨大なヘゴを目にすることができます。

ヒヤシンス(風信子)

  • 球根には最初から咲く色が少し出ています。大きな球根からまっすぐに長く伸びた茎と広がる葉、一つ一つの花はあまり大きくありませんが茎に集合して咲くのでブーケのように見えます。花が咲いたら茎を切って分球することで翌年も同じように大きな花を咲かせます。水栽培ではビンに深く伸びた白い根も観賞用として楽しむことができます。甘い香りが特徴でハチが好みます。シュウ酸が含まれているので素手で触ると痛痒くなる人もいます。水栽培の場合は小さな花が咲きます。水栽培の場合はすべての養分を使い果たすので翌年に咲くことはありません。

ビワ(枇杷)

  • 家庭果樹としても栽培される暖地に適した常緑の小高木で、生長が早く約10メートルの樹高で自生しているものもあります。長さ15センチ~25センチほどの葉は革のように厚く、裏面に褐色の綿毛が密生しています。開花は11月~12月にかけて枝先に1~2センチほどの芳香のある小さな花を円錐型に房咲きにします。果実は6月頃にオレンジ色に熟します。果樹として栽培されている品種は日本に自生しているものとは違って中国品種を改良したものが多いです。学名のEriobotryaはerion(軟毛)+botris(ブドウ)で白い軟毛におおわれたブドウのように房状になる実をつけることを意味します。

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