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「け」からはじまる草花1-3件 / 全3件

ケイトウ(鶏頭)

  • ケイトウ(鶏頭)はニワトリのトサカに似た赤い花をつけるところからケイトウ(鶏頭)と呼ばれるようになった一年草です。原産地では多年草ですが、日本の気候では花後に枯れてしまうので一年草として扱います。

    クルメゲイトウ(久留米鶏頭)のうねうねとした形状の花はケイトウ(鶏頭)ならではです。本来は一か所しかない花の成長点が帯状にひろがったことで生まれた形です。これは「石化(せっか)」と呼ばれる突然変異になります。ケイトウ(鶏頭)はこの石化が珍重され、遺伝的に固定されるようになりました。現代も石化を強調した品種改良が盛んに行われており、20cm以上にもなる細かいひだの入った大輪のケイトウ(鶏頭)などが生み出されています。

    他にも筆を逆さにしたような形状の花穂を持つケイトウ(鶏頭)や、ピンク色の花穂がキャンドルのように咲くノゲイトウ(野鶏頭)などの種類があります。

ひなげし(雛芥子)

  • ひなげし(雛芥子)は5月中旬~下旬見ごろに見頃を迎えるポピーです。和名ではひなげし、英名ではシャーレーポピー、フランス名ではコクリコと呼ばれる一年草のポピーです。ひなげしは薄紙のような繊細な花びらで茎が細く、か弱そうですが性質は丈夫。一重咲きのほか、八重咲きもあり、色合いもとても豊富な草花です。一面に咲き誇るひなげしの花畑を楽しめる公園が、日本全国に何か所もあります。ひなげしの種類は、利尻ヒナゲシという北海道利尻島で自生する丈が低く淡いクリームイエローの花の山野草がありますが、園芸種として種や苗で流通しているのは、シャーレーポピーです。

ゲットウ(月桃)

  • ゲットウの特徴は、葉が生姜の葉と同じような形しているところです。ゲットウの葉は楕円形をしていて、葉の幅は10cm~15cm位、葉の長さは50cm~60㎝位あります。葉は光沢がある深緑色をしています。ゲットウのつぼみは白いですが、花は黄色できれいです。花の先端が少し桃色をしていて、花の形は提灯に似ていています。果実は丸い卵型をしています。秋になると赤茶色の実がなります。丈は伸びると3m位になります。 また、ゲットウは、葉に殺菌効果や防虫効果があるので、防虫剤や防腐剤、化粧品などに活用されています。沖縄などでは昔からゲットウの葉を食材を包む材料としても活用しています。

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