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MY GREEN SPACE ―植物と暮らすあなたらしいお部屋を紹介Vol.5―

植物をおしゃれに、上手に家の中に取り入れている人って憧れる……そんなこと思ったことありませんか?ここでは「真似したくなる植物のある暮らし」をこだわりポイントと合わせて紹介します。

今回紹介するのは、都内マンションで100の植物と暮らしているSHINPEIさん(@shin_pei)。

モノが持つ個性を理解することがディスプレイを上達させるコツ

ノスタルジックなムード漂う、築43年のマンションに住んでいるSHINPEIさん。ディスプレイのコンセプトは“モノが持つ個性を理解する”ことだそうです。「昭和レトロな部屋なので、それに合わせて家具やファブリックの色、素材を選んでいます」。植物に関しても、配置する場所を決めてから買いに行くのがマイルールなんだとか。「僕の中で、“植物は命あるオブジェ”。ここにはどんな植物を置こうか。そんなことを考えている時間がすごく楽しいんです」。手前にハンギングした植物、その奥にはベッドやテーブル、さらにその奥には本棚やダイニング。こういったレイヤーをあえて複数設けることで、見た目において奥行きが出るのだそう。

ノスタルジックなムード漂う、築43年のマンションに住んでいるSHINPEIさん。ディスプレイのコンセプトは“モノが持つ個性を理解する”ことだそうです。「昭和レトロな部屋なので、それに合わせて家具やファブリックの色、素材を選んでいます」。植物に関しても、配置する場所を決めてから買いに行くのがマイルールなんだとか。「僕の中で、“植物は命あるオブジェ”。ここにはどんな植物を置こうか。そんなことを考えている時間がすごく楽しいんです」。手前にハンギングした植物、その奥にはベッドやテーブル、さらにその奥には本棚やダイニング。こういったレイヤーをあえて複数設けることで、見た目において奥行きが出るのだそう。

テクトラムの飾り方は一工夫

アンティーク調の蝋燭立ての上には、キャンドルの代わりにテクトラムをオン。棚にそのまま置くよりも接地面が少ないので、植物にいい環境に。

アンティーク調の蝋燭立ての上には、キャンドルの代わりにテクトラムをオン。棚にそのまま置くよりも接地面が少ないので、植物にいい環境に。

部屋の雰囲気に合わせてシェルフを作成!

この部屋に引っ越したタイミングで作ったシェルフ。カットオーダーした杉古材をビス留めしただけの簡単設計。杉古材のアンティークな材質が部屋の雰囲気にベストマッチ。

引っ越したタイミングで作ったシェルフ。カットオーダーした杉古材をビス留めしただけの簡単設計。杉古材のアンティークな材質が部屋の雰囲気にベストマッチ。

大きな家具は高さを合わせる

ソファーやローテーブル、シェルフなどの高さを統一させてすっきりとした印象に。

ソファーやローテーブル、シェルフなどの高さを統一させると、モノがありながらもすっきりとした印象に。

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それぞれの植物の性質に合わせて置き場を決める

 植物に合わせて日当たり・風通しが共に良いハンギングを採用。「ポイントとしては高さを変えて吊るすこと。浮遊感が強調できておすすめです」。

植物に合わせて日当たり・風通しが共に良いハンギングを採用。「ポイントとしては高さを変えて吊るすこと。浮遊感が強調できておすすめです」。

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うちではこんな風に飾っています!こんな植物との暮らしをしています!という方は、SNSで「#マイグリーンスペース」と投稿してみませんか?

今後、その中からもしかして編集部から連絡が行く方もいるかもしれません……!


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