苦手なトイレ掃除方法!頑固汚れを落として、ハーブで清潔空間づくり

小野寺葉月

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トイレ掃除って、好きですか?私は苦手です・・・。やり始めるまでが億劫で、つい後回しにしがちなんですよね。やっとやる気になった時には汚れが取れなくなっていたり・・・掃除は嫌いだしできない!とあきらめて生きてきたのですが、心を入れ替えて今回はトイレのお掃除についてご紹介します!

目次

トイレの掃除をすることのメリット

トイレ汚れの正体とその掃除方法

トイレ掃除に使えるハーブビネガーの作り方

掃除後・綺麗なトイレを維持する方法

掃除後・芳香剤の代わりにハーブを使う方法

掃除後・トイレを心地よい空間にする方法

トイレの掃除まとめ

 

トイレの掃除をすることのメリット

トイレを掃除するメリットについて、一度整理してみましょう。

よく、耳にするのが「運が向いてくるよ」ということ。金運や仕事に関する運気が良くなると言われているのですが、もう一つの良く聞くキーワード「トイレの神様」。どうやら、「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」という神様が存在しているようです。トイレを祭るトイレの神様、というわけではなく、元々古代インド神話に登場する炎の神様だったのが仏教に取り入れられたそうです。「烏枢沙摩明王」は不浄を焼き尽くす炎を持っており、トイレは昔「御不浄」と言ったように不浄のもの、良くないものを流す場として認識されていました。

そこで不浄を炎で焼き尽くす「烏枢沙摩明王」のお札をトイレに貼ることで清浄な空間になるとして、信じられているのです。もちろん心も浄化してくださるので、運が向いてくるよ・・・という事のようです。つまり、トイレを清浄に保つことで烏枢沙摩明王も心地よくなり、守って下さるのではないでしょうか。

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トイレ汚れの正体とその掃除方法

綺麗に保てたらとてもいいトイレ。いざ掃除!その前に、トイレ汚れの正体を把握しておきましょう。 尿石は目に見える黄ばんだ汚れだけではなく、ニオイまであります。他を綺麗に掃除しても尿石が取れなければいつまでもトイレの嫌な臭いは取れないのです。尿石はすぐ取らないと、時間がたつほど取れにくくなってしまいます。 おうちのトイレで発生している汚れはどの汚れなのでしょうか。

黒ずみ・・・正体はカビや微生物

便器の中で水が溜まったフチに沿って黒ずみがあったり、水が流れてくる便器の淵部分から水の流れに沿って黒ずんでいたりします。水が溜まるところに水垢ができ、カビや微生物、ホコリなどが付着すると黒ずみとなって便器に残ってしまいます。

汚れの落とし方

カビや微生物を除去するのは除菌効果のある「アルカリ性洗剤」。ブラシだと細かい汚れをおとせない可能性があるためメラミンスポンジの方がおすすめ。

 

水垢・・・正体はケイ酸塩

タンクレバーや手洗い場の金属部分に目立つのが水垢。拭いてもすぐついてしまったり、なかなか落ちません。

汚れの落とし方

水垢は削って落とすので、研磨剤の入っている「クレンザー」。クレンザーを水垢の発生部分にかけ、30分程度置いてからブラシでこすり、流します。

 

黄ばみ・・・正体は尿石

尿が便器内や配管の中で固まったものを尿石といいます。正しくは尿路結石と言います。新品のトイレであればさほど気にならなくても、長年使用している場合は溜まっている場合があります。水で流すだけでは落ちません。

汚れの落とし方

アルカリ性の尿石を綺麗にするには「酸性洗剤」を使用します。酸性洗剤は塩酸を使用しておりに目入ると危険なので眼鏡、マスクなどを用いて安全に使用しましょう。

★注意!

酸性洗剤を使用する時は同時に塩素系漂白剤は使用しないこと。混ぜると有毒なガス(塩素ガス)が発生します。

おうちのトイレ汚れ、原因はどれでしょうか。黒ずみと黄ばみ、など組み合わせである場合もありますよね。

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トイレ掃除に使えるハーブビネガーの作り方

酸性洗剤を使用する代わりに、お酢とハーブを使ったハーブビネガーを作って掃除することもできます。お酢だけをスプレーボトルに入れて使ってもいいのですが、ハーブを入れることでツンとした臭いを和らげることができます。

ハーブビネガーを作ってみよう

 

材料

保存用ボトル

お酢(砂糖やうまみなどが入っていないもの)200cc

ハーブ ドライハーブの場合は大さじ一杯。フレッシュハーブは大さじ2杯

作り方

ボトルにお酢を注ぎ、ハーブを入れておく。

 

2週間ほど冷暗所で保管。たまに上下をゆっくり振って中身をまぜる。

 

使い方

スプレーボトルにハーブビネガーと精製水(なければ水道水でも)を1:1で入れ、混ぜ合わせる。黄ばみ汚れなどにシュッと吹きかけて掃除するのが効果的。

 

注意!

◆掃除する部分の素材によっては傷んでしまう場合があります。大理石などの石、漆が塗ってあるもの、白木、金属などは表面が溶けたり、サビてしまうこともありますので、使用しないようにしましょう。

塩素系漂白剤と食酢は混ぜないようにしましょう。塩素系漂白剤と酸性洗剤を混ぜた時と同様、有毒なガス(塩素ガス)が発生しますので、大変危険です。

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掃除後・綺麗なトイレを維持する方法

最近はスタンプタイプのコーティング剤が薬局で販売されており、そういった商品を使用するのもいいでしょう。同じ原理ですが、便器の洗剤をウェスやスポンジで便器の内側に塗っておくと、汚れが付きにくくなりますのでおすすめです。

掃除のタイミング

掃除のタイミングを決め、習慣にしてしまうことが大切です。ちなみに、その場合は習慣が身につくまで、他のタスクを頑張りすぎないことが大切。「トイレは月・木、キッチンは火・金、床掃除は水・土」としても、おそらく続かずに挫折してしまいそうです。それならば、一つずつ取り組むことが大切です。トイレ掃除のタイミングは、毎回同じ掃除をするのではなく、「毎日使ったあとに少しずつ掃除して、週に1度全体を掃除する」サイクルがおすすめ。毎朝、使い捨てのお掃除シートなどで便器と床をさっと拭き上げます。最後にハーブビネガーをシュとスプレーしておくのもよいでしょう。週に1度、便器の内側などの汚れが溜まりやすい場所をブラシや洗剤を使って洗います。

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掃除後・芳香剤の代わりにハーブを使う方法

市販の芳香剤は人によっては人工的な香りで苦手だったり、強すぎて苦手・・・という人もいらっしゃるのではないでしょうか。香りを楽しむためのものと、トイレの臭いを招集するもの、2つを組み合わせるのがよさそうです。

消臭

炭を置く

炭は消臭効果があるので置いておくだけでいやな臭いを押さえることができます。また、タンクの中に何本か入れておくことで便器につく水垢を防止することもできます。「黒炭」や「竹炭」を使用しましょう。

コーヒーがらを置く

コーヒーがらを天日干しで乾燥させ、お茶パックのような不織布に入れた消臭袋をトイレに置いておきます。アンモニア臭はアルカリ性なのに対し、コーヒーがらは酸性なので、臭いを分解してくれます!

観葉植物を置く

観葉植物は湿気と臭いを同時に取るので、空気をリフレッシュしてくれます。窓がない場合は1週間に1,2回明るい場所においてあげましょう。洗面所やキッチンなど、いくつかの観葉植物をローテーションで回して日光をあてるのもいいかもしれませんね!

 

香りを楽しむ

ハーブを生けてみる

フレッシュハーブがお庭にある方は何本かカットして小さい花瓶に生けたりしても素敵です。

生花を生けてみる

花瓶を置くスペースがあれば、生花を置くのもおすすめです。香りのあるお花があると、トイレに入ったときにすごく気持ちが良くなりますよ。

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掃除後・トイレを心地よい空間にする方法

トイレを居心地よい空間にするために、清潔に掃除をすることはもちろん、リラックスできるような工夫も大切です。

トイレを飾る!

スワッグやリースをつるして

スワッグは生花の状態からドライになるまで楽しめますよ。

リースは季節に応じて付け替えても。

 

棚やカウンターがある場合には季節に合わせた小物を置くのも素敵です。

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まとめ

◆トイレの汚れは「黒ずみ」「水垢」「黄ばみ」それぞれの落とし方で対処

◆酸性洗剤の代わりにハーブビネガーを作るのもおすすめ

◆消臭効果のあるものと芳香のあるものを組み合わせて飾る

◆綺麗にしておけばトイレを飾る楽しみが増える!

 

ローズマリー

  • 「ローズマリー」は、地中海沿岸地方が原産のハーブです。清々しい香りが特徴で、乾燥させてお茶や料理などに使われています。「若返りのハーブ」として知られています。春から秋にかけて、小さな青から青紫の花が咲きます。環境さえ良ければ四季咲きです。

ミント

  • ミントはハーブの中で最もポピュラーな品種です。どの品種でも基本的に強い性質をもっています。強い香りを放ち天然虫よけ剤のハッカ油の材料になります。ミントというと、スカっとしたさわやかな香りがしますが、中にはアップルミントのようにほんのり甘くすっきりとした香りの品種もあります。ミントティーにしたり、サシェやポプリの材料にしたり、料理にも使うことができたりと様々な活用法があります。摘みたての葉を数枚コップに入れ、熱湯を注ぐだけでハーブティーになります。エスニック料理も使用され、東南アジア料理のスープやサラダなどにも利用できます。

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小野寺葉月
小野寺葉月

中高短で美術を学び、卒業後観葉植物も扱う雑貨店で店長、バイヤーを担当。産後LOVEGREEN編集部で季節や庭木、虫の記事担当しつつ、説明や挿絵などで再び絵を描き始める。Botapiiでもエディブルガーデン他のイラストを担当。縁あって現在はフィリピンのセブ在住。ダイビングリゾートで広報も担当している為、海の中やマクロダイビングの世界に夢中。魚より珊瑚やホヤ、海藻など植物寄りの世界が好き。勘と勢いで生きている。

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