植物を吊るす・置く|マンションでも使える突っ張り ハンギングポールが便利!
LOVEGREEN編集部
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室内で植物を吊るしたいけれど、「吊るす場所がない」「壁に穴を空けたくない」ということも多いですよね。そこで便利なのが、突っ張り棒式で簡単に設置できる「ボタニー ハンギングポール」です。賃貸などでも穴を空けずに設置でき、立体感のあるグリーン空間がつくれますよ。
目次
ボタニー ハンギングポールって?
「ボタニー ハンギングポール」は、植物を飾ることに特化した突っ張り棒式のポール。お部屋の好きな場所に簡単に設置することができます。
「植物を吊るしたいけれど、賃貸で壁に穴を開けられない」という人にとっては、かゆいところに手が届く待望のアイテム!
ボタニー ハンギングポールの良いところ
・突っ張り棒式なので壁などに穴を空けずに賃貸でも使える
・一人でも設置できる簡単組み立て
・専用フックとプレートが自由に組みあわせできる
・吊るすことで植物をすっきりと飾ることができる
LOVEGRENアンバサダーの使い方紹介
LOVEGRENアンバサダーの皆さんが、実際に「ボタニー ハンギングポール」を使用してみた例をご紹介します!
植物もりもり!のお部屋でまさに植物と共生する5023_chaoslifeさんは、マンションの限られたスペースでもハンギングポールを使って、植物を縦に5つ飾っています。部屋をゆるやかに区切る植物のパーテンションにもなり、一石二鳥!ご夫婦で協力して組み立てる様子はこちら
小さなお子さんがいるsora_firstさんのお宅では、ハンギングポールを使ってお子さんが鉢を倒してしまわないような高さに植物を飾っています。お子さんが小さいうちは手の届かない場所に、植物に興味を持ち始める年ごろになったらお世話ができる高さに下げるなど、子どもの成長に合わせて、植物との距離を調整できるのもうれしいポイントです。
白壁とDIYによるウッディーな机の空間に、黒のポールを見事に調和させているtempra1001さん。
植物の吊るし方のバランスもばっちり!また、実際に使用してみての注意ポイントもこちらでまとめてくれているので、参考にしてみてください。
sunny_child_blgさんは白のポールをチョイス。リビングに5mほど真っ白な壁が続いている場所に、ボタニー ハンギングポールとグリーンで立体感のあるアクセントをつけています。
組み立てる様子をわかりやすい動画にしてくれているので、組み立てが不安な方は参考にしてみてください!
9ma__kumaさんのおうちは、室内もベランダも植物もりもりのジャングルハウス。冬に備えて外の植物を室内に取り込むと、お部屋に植物を置く場所が足りない問題が・・・
ハンギングポールを使うことで、限られた室内にたくさんの植物を取り込みながら、リビングのカフェスペースを上手にジャングル化に成功!
yururira_interiorさんは、日当たりの良い窓際の特等席にポールを設置。植物を吊るすフックやプレートは自由に向きを変えられるので、日当たりに合わせてこまめに調整もできます。
これなら植物たちを横に並べなくて済むので、窓辺の出入りを邪魔することなく、たくさんの植物を飾ることができますね。組み立ての様子もわかりやすいので、ぜひご参考に!
植物だけじゃない!暮らしの中での活用例
ボタニーハンギングポールは、植物を飾る以外にも使い方は無限大!スパイスラックや、間接照明を吊るしたり、ハンガーラックにしたりと、暮らしのなかでいろいろな使い方ができます。
写真提供:tempra1001さん
いかがでしたでしょうか? 突っ張り棒式なので壁や床に穴を空けずに設置でき、足元もすっきりとしているのでお掃除の邪魔にもなりません。植物を吊るしたいけれど良い方法がないな~と思っていた人は、ぜひお試しくださいね!
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